【ニューヨーク】ゴシップガールのロケ地、ダン・ハンフリーの実家

女子達の熱い支持を集めているニューヨーク舞台の大人気海外ドラマ「ゴシップガール」の主要キャラクター、ダン・ハンフリーの実家の玄関のロケ地として有名な場所です。
世界中の女子達がここを目指してダンボ地区を訪れます。

概要

名称

大人気海外ドラマ「ゴシップガール」ダン・ハンフリーの実家の玄関のロケ地

アメリカ、ダン・ハンフリーの実家玄関のロケ地の家とブルックリン橋

ダンの家は写真の右手です。
奥にあるのはブルックリン橋です。

所在地

18 Adams St, Brooklyn, NY 11201 アメリカ合衆国

アクセス

ブルックリンに行くには、マンハッタンから徒歩でブルックリン橋を歩いて、ブルックリンに渡るのがお勧めです。
よりニューヨーカー気分を味わえますし、まるで劇中にいるかのような気分になれます。

ブルックリンの橋はのんびり歩くと30分ほどかかります。
そこから5分ほどでダンの家のロケ地があります。

普通の住宅地ですので、必ずネットで地図を見ながら向かってください。

こんな人にオススメ

断然、ドラマ「ゴシップガール」を見ている女子同士でキャーキャーと盛り上がりながら行くのがお勧めです。
ただ、ブルックリンはカフェや雑貨などが熱い場所です。
中でも、ダンボはおしゃれでブルックリンの中では治安が良いので、ドラマを見ていなかった人とでも十分楽しめる地区だと思います。

滞在時間

ダンの家は外で写真撮影をするだけなので、10分で済んでしまいます。
ダンボ地区、ブルックリンをぶらぶらするのであれば、カフェへ行ったりお店へ行ったりできるので半日時間つぶせると思います。

夜中はさすがに女子だけだと危ない地区もあるようなので気を付けてください。

費用

ブルックリン橋を渡るのも、ダンの家の前で写真を撮るのも無料です。
ブルックリン橋の入り口まで行く時の地下鉄代金のみ必要です。

アピールポイント

全世界の女子が大ハマりした、大ヒット海外ドラマのメインキャラクター、ダン・ハンフリーの家を直接見る事が出来てしまう!というのがドラマファンにとっては興奮ものです。

ロケ地は玄関だけで家の中は見る事が出来ないですし、スタジオなので完全に玄関だけなのですが、ドラマの中で何度も出てきたあの玄関、そしてその周辺の町並みを見る事が出来るのは、まるでドラマの中に自分が入っているような気持ちになることが出来、最高です。

地図はしっかり片手に!のんびり、オシャレ観光が楽しめます。

私達はゴシップガールのファンなので、公式ブックを持ちながらニューヨークを歩いていました。
ドラマ内の設定では、ダン・ハンフリーはブルックリンのウィリアムズバーグに住んでいるという事になっているそうですが、実際のハンフリー家の玄関のロケ地はブルックリンのダンボ地区になるので間違えないように注意が必要です。

ダンボ地区は迷路のように建物と細い道が沢山あり、写真のようにビルとビルの間からブルックリン橋が見える、似たような景色を何か所かで見る事が出来ました。
ですので、その中でダンの家を探すのが少し時間をかかりました。
しっかり事前にGoogleMapなどで住所をピンし、Wi-fiを借りて地図を見ながら向かうのが良いと思います。
ただの住宅地なので、特に目印があるわけではありません。

ダンボ地区は雑貨とカフェが有名な場所です。
個人的に、雰囲気は東京で言うと代官山や吉祥寺を足して2で割ったような、おしゃれな雰囲気で東京の人は馴染みやすいのではないでしょうか。

カフェ文化は本当に強いので、事前に調べて美味しいコーヒーを是非飲んでほしいです。
雑貨は食器が可愛いお店が多く、おしゃれだけどリーズナブルです。
なかなか帰国時持ち帰るのが辛いので迷うところですが、ブルックリンを訪れた記念に少し雑貨系を買うのも、使うたびに旅を思い出して良いと思います。
おススメです。

アメリカ、ダン・ハンフリーの実家玄関のロケ地から見るブルックリン橋

二枚目の写真はブルックリンの公園からみたブルックリン橋です。
奥のマンハッタンの摩天楼の輝きもみることが出来ますので、オスススメです。

まとめ

ニューヨークの何よりの魅力は、映画やドラマで見た景色をそのまま生で見ることが出来る事です。
また、まるで自分が映画やドラマの中に入ってしまっているような感覚で感動できるのがなによりの魅力なのです。
是非、ゴシップガールファンには行って頂きたいロケ地の一つです。

※この記事は2018年3月に行った際の体験談です。(30代前半/女性)