【ニューヨーク】自由の女神への行き方など

定番でありおススメでもある、絶対行きたいニューヨーク観光客のマストスポットである自由の女神。
ミーハーな気分で写真をとっても凄くいい写真になり、ニューヨークの思い出を振り返る事が出来るのは間違いなしです。
恥ずかしがらずに、満面の笑みで自由の女神と記念撮影しましょう。

概要

名称

自由の女神像 Statue of Liberty

アメリカ、ニューヨークの中心にいる自由の女神像

所在地

10004NYNew YorkLiberty Is

アクセス

地下鉄にて、ボウリンググリーン駅か、ホワイトホールストリート駅で下車し、徒歩でバッテリー公園へ向かいます。
そこからフェリーでリバティ島へ向かいます。

こんな人にオススメ

ファミリー、カップル、グループすべてのタイプの方にお勧めの観光地です。
フェリーで自由の女神に近づいていくので、乗り物好きなお子様は向かうだけでも楽しいのではないでしょうか。
ベビーカーでも船内に入れたのですごく便利だと思います。

滞在時間

一時間くらいでしょうか。
写真を撮り、自由の女神をゆっくり見て、島からニューヨークの摩天楼を眺めてみたり、軽食をとったり、ショップを見たり過ごせます。
長居できるほどのコンテンツは残念ながらありません。

費用

下から女神を見つめる大人の値段は確か2,000円でした。

アピールポイント

自由の国であるアメリカの象徴でもある「自由の女神」
ニューヨークに来た記念というだけではなく、アメリカにいるぞ!という感覚に一気に気持ちを持って行ってくれるスポットでもあります。
女神がいるリバティ島までは、川をフェリーで越えるので、冬のシーズンは防寒対策に気を付けてくださいね。

お土産屋さん

島の中に自由の女神関連のグッズが沢山取り揃えられているお土産屋さんがあります。
観光地のお土産屋さんはあまり可愛くない所が多いイメージですが、そこはさすがニューヨーク!なので、可愛いグッズを街中でも沢山見かけました。
自由の女神のお土産ショップもその例外ではなく、どれも可愛くて、つい買いたくなるものばかりです。
そこのお店限定のものもあったので、記念に手に入れるのも良いかもしれません。

アメリカ、下から眺める自由の女神像

行き方

自由の女神があるリバティ島まではフェリーで向かうので、当然川を渡ります。
私たちが訪れた真冬の季節だと本当に当たる風が冷たく、街中を歩いているより寒いです。
また、混み合っている時はフェリーを長い時間待つことになるので、ばっちり防寒対策されることをお勧めします。

自由の女神までのアクセスをわかりにくいので詳しく説明しますと、自由の女神の彫刻はリバティ島という、街とは「つながっていない」場所にあります。
その為、フェリーでリバティ島に向かいます。
そのフェリーはバッテリー公園から出ていますので、バッテリー公園へ地下鉄と徒歩で向かってください。

地下鉄駅の最寄りは、ボウリンググリーン駅と、サウスフェリー/ホワイトホールストリート駅です。
そこから5~8分位歩くとバッテリー公園が出てきますので、リバティ島に行くフェリーのチケットブースを探し、チケットを手に入れたらフェリーに乗る方の列に並んでください。

チケットは3種類あります。
・通常の女神の足元までのチケット
・女神の台座まで行けてしまうチケット
・女神の王冠の中まで行けてしまうチケット
が大きく分けて用意されています。

王冠のチケットはすごく人気でネットでもすぐ売り切れてしまうそうなので、ネットで購入しておくのがお勧めです。

まとめ

誰もが一度はテレビや映画などでみたことがある銅像、それが自由の女神です。
初めてニューヨークを訪れたなら、是非立ち寄って欲しいところです。
マンハッタンからの行き方などはしっかりと下調べが必要です。
自由の女神自体を見るのはもちろんですが、マンハッタンの摩天楼を湖から見るのも素敵ですよ。
少しニューヨーカー気分です。

※この記事は2018年3月に行った際の体験談です。(30代前半/女性)