【香港】世界一長いエスカレーター ヒルサイド・エスカレーター

香港がイギリスから中国に返還されてから既に20年以上が経っています。返還前に訪れたことのある知人によると、当時は地元住民と思われる西洋人を至る所で見かけたそうです。今回は現在の香港でもイギリスらしさの残るスポットをご紹介します。

概要

名称

中環至半山自動扶梯
ヒルサイド・エスカレーターまたはミッドレベル・エスカレーター(Mid-Levels escalator)

香港にあるヒルサイドエスカレーター

所在地

香港 香港島

アクセス

MTRセントラル駅の出口から徒歩7分(駅から歩道でつながっています)

こんな人にオススメ

近場で欧米のような雰囲気が味わいたい人

返還前の香港の様子を味わいたい、タイムスリップした香港、高級感のある香港を間近に見てみたいなんて人にもおすすめです。

滞在時間

1~2時間程度

ビクトリアピークの帰りに寄ったので到着時間は夜の9時頃でした。エレベーターに一番下からから一番上まで乗り、徒歩で下ってきて真ん中あたりのバーで夕食を食べました。11時頃MTRで九龍側のホテルに向かったので滞在時間は約2時間でした。

費用

無料

アピールポイント

世界一長いエスカレーターということなので、話題の種になります。長いだけあって途中、様々な町の様子を見ることができます。夜はセレブな西洋人たちが遊びに来ていて背が高いイケメンやモデルの様な美女をたくさん目にすることができます。英語も飛び交っているので英会話の学習にもなります。東洋人が圧倒的に少ないのでイギリス的な雰囲気を味わえます。

世界一長いエスカレーター

ヒルサイド・エスカレーターは下から上までの距離は800メートル、高低差は135メートルで、23基のエスカレーターが繋がっています。全区間乗ると約20分かかります。日本での日常生活ではエレベーターに1分乗るのでさえ長いと思いますので、20分はとんでもないです。それだけでも乗ってよかったと思います。私は夜訪れたので香港島に住む富裕層のイギリス系の人たちがバーで飲んだりしゃべったりして楽しんでいる様子を観察することが出来ました。テラスのスタンドテーブルを囲んで男女が飲んでいる様子などはもう映画のワンシーンさながらでした。なんだか自分もその映画に出演してるんじゃないかという錯覚状態でした。そのため、エレベータに乗って眺めているだけなのに何だかウキウキしてしまいました。5時間程度で行ける香港で、日本から10時間以上かかるイギリスの雰囲気を味わい自分もそこに溶け込んでいるような気分を楽しむことができました。

まとめ

香港旅行で香港島側に来る機会があったら、絶対訪れてほしいスポット、ヒルサイド・エスカレーター。九龍半島サイドとは全く異質の雰囲気に驚くと思います。香港は既に中国に返還されていますが、イギリス領だった頃から続いている文化が今でも残っています。是非、そんな香港も見てみるのもいいと思います。

※この記事は2018年8月に行った際の体験談です。(40代後半/女性)