今回はマイナスイオンたっぷりのハイキングスポットをご紹介します。
目次
概要
名称
マノアフォール(Manoa Falls)
所在地
ホノルル マノア(Manoa, Honolulu)
アクセス
ワイキキから近いので、アクセスしやすいというのもマノアフォールの良い点。
レンタカーの場合、車でワイキキから約20分ほど。
フリーウェイに乗って、University Aveで降ります。
そこから、ハワイ大学を目指して進み、さらに奥へUpper Manoaに進みます。
Manoa Rdを最終地点まで進むと、マノアフォールへと到着します。
市バスだと始発のアラモアナからManoa Valley行きのバスに乗って約30分ほど。
途中下車ではなく、終点で降りればいいので、簡単です。
また、心配な方はマノアの滝ハイキングなどのツアーがたくさん出ているので、お好きなものを申し込みましょう。
こんな人にオススメ
ハワイでハイキングをしてみたいけど、日焼けをしたくないという方に是非おススメなハイキングです。
マノアの滝はジャングルの中を行くので、木陰になっている道が多いです。
そのため、いつのまにか真っ黒に日焼けしてしまうのではないかなどという心配はありません。
また、マイナスイオンをたっぷり吸収して、リフレッシュしたい方におすすめです。
簡単なハイキングコースとなっているので、老若男女すべてのかたに楽しんでいただけるハイキングコースになっています。
滞在時間
片道30~60分ほどの簡単なハイキングコースとなっています。
往復で1~2時間ほどを見ていただければ十分だと思います。
最終ポイントの滝でゆっくりしたい、遊んでから帰りたいといいう方はもう少し時間に余裕をもって行くのがいいでしょう。
費用
マノアフォールのハイキングだけをする場合は、無料です。
入場料などはないので、お好きにゲートを通って大丈夫です。
車で行く場合は、パーキング代が掛かります。
1台5ドルでパーミットを購入できます。
購入したパーミットはフロントガラスなどの見える場所に置いてください。
アピールポイント
アクセスも良く、比較的簡単なので、ハワイ初心者の方もハイキング初心者の方も多くの方が楽しめるハイキングスポットです。
緑生い茂るジャングルの中をハイキングして、マイナスイオンをたくさん吸収しちゃいましょう。
最終ポイントにある滝は、すぐ近くまで寄ることができます。
間近で見る滝の迫力は圧巻。
ローカルからも愛されるマイナスイオンたっぷりのリフレッシュハイキング
マノアフォールの良さといえば、なんといっても緑生い茂るジャングルの中でのハイキング。
ゲートを通り過ぎ、少し歩いただけでこのジャングルに遭遇します。
目の前に現れる木々の大きさや、鳥のさえずりに気分は一気にリフレッシュされます。
ここで大きく深呼吸をして、いっぱいにマイナスイオンを吸収しましょう。
この大自然の緑に囲まれながらのハイキングは、日常のストレスからも解放してくれるような気がしてきます。
また、このマノアフォールのジャングルはその壮大さからさまざまな映画の撮影にも使用されています。
有名なものですと、あのジュラシックパークのワンシーンもここで撮影されたそうです。
ハイキングコースは基本的には道になっていますし、たくさんの人が歩いているので、迷うことはないと思います。
前の人に続いて、ゴールの滝を目指しましょう。
30分ほどのコースですが、周りの景色を楽しみながらお喋りをしていると、あっという間にメインの滝まで到着してしまいます。
まとめ
海を眺めながらのハイキングもいいですが、緑生い茂るジャングルの中でのハイキングも気持ちがいいものです。
マイナスイオンをたっぷり吸収しながらのリフレッシュハイキング。
是非行ってみてはいかがでしょうか。
※この記事は2019年1月に行った際の体験談です。(20代後半/女性)