【ハワイ】ハワイ島の古き良きレストランの絶品ポークチョップ!

ハワイ島で日本人夫婦が創業したホテルのレストランに、有名なポークチョップがあります。
大きいポークはカリッとジューシー、さらにご飯などもついていて大満足の一品です。

概要

名称

マナゴホテル
(Manago Hotel)

ハワイ、マナゴホテルの外観

所在地

ハワイ島キャプテンクックママラホアハイウェイ82-6155
(82-6155 Mamalahoa Hwy, Captain Cook, HI 96704)

アクセス

ハワイ島カイルアコナ中心部から車で20分程度。
専用の駐車場があります。

こんな人にオススメ

日系のどこか懐かしい雰囲気ですが、お料理のボリュームはかなりあります。
ご家族、お友達同士、カップルなど誰とでも楽しめるレストランですので、複数人で訪れることをおすすめします。

コナの中心地から少し離れているため、レンタカーを借りるなど足を確保する必要がありますので、運転免許を持っている方が一人は必要です。

滞在時間

名前を伝えてから待合場所で30分ほど待ちました。
お食事は1時間半程度だったかと思います。
食堂のような雰囲気のため、長居する感じではありませんでした。
(長居しても急かされたりはしないと思います。)

費用

ポークチョップは、ご飯とポテトサラダなどの小皿がついています。
オニオンソテーをトッピングして、合計12ドルほどでした。
訪れた日はあまりお腹が空いていなかったので、ポークチョップを一つだけ頼み、同行者と2人でシェアしました。
他のメニューも同程度で、あまり高くない印象でした。

アピールポイント

日本人の夫妻が創業したホテルだけに、日本人にとって古き良き懐かしさを感じられます。
ノスタルジックで、とても安心感のある素敵な場所でした!
ハワイにいながら日本らしいとは不思議な気もしますが、日本とハワイの古くからの繋がりも感じられて素敵でした。
名物のポークチョップは、外はカリッと、そしてとてもジューシーでした!
味付けもしっかりしていてご飯が進む、唯一無二な一品です。

ノスタルジーを感じる、懐かしい食堂のようなレストラン

カイルアコナの中心部から車で20分程のところにポツンと建っているマナゴホテルは、かつて日本から移住した日本人夫婦が創業したホテルです。
ホテルのフロントやレストランのテーブルなど、創業当時から変わっていないそうです。

ハワイ、マナゴホテルのフロント

こちらはフロントの様子です。
実際に宿泊することも出来ます。

街から離れているにも関わらず、たくさんの人が訪れ、私が訪ねた時には満席でした。
名前を伝え30分ほど待ちましたが、その待合室も日本の温泉にある待合所を思い出すような雰囲気でした。
それぞれ椅子に座り、大きなテレビを眺めながら、名前を呼ばれるのを(ハワイらしく)のんびりと待ちます。

カリカリジューシー!名物ポークチョップ

席に案内され、ポークチョップを一つ頼みました。
母親と2人で、さらにお腹もあまり空いていなかった為、他のメニューは頼みませんでしたが、ハンバーグやアヒ(マグロ)を使ったお料理など、どれもおいしそうでした。

ポークチョップにはご飯、ポテトサラダ、煮物などの小皿もついてきます。
小皿もどれもおいしくて、ポークチョップへの期待が高まります。

待望の一皿がこちらです!

ハワイ、マナゴホテルの名物ポークチョップ

ポークチョップはお皿いっぱいにドーンと載っていて、その上にはトッピングのオニオンソテーが載っています。
とても食欲をそそる香りがしました。

表面はしっかりと焼かれてカリカリしていますが、ナイフを入れただけで肉汁があふれ出すジューシーさ!
日本人に大変馴染みのある味付けでご飯が進みます。

この時のハワイ島旅行で一番おいしい食事だったと思うほど、衝撃的においしいお料理でした。

オニオンソテーは、現地のガイドさんから絶対に追加するべきとアドバイスをもらいましたが、これは正解です。
訪れた際はオニオンソテーもトッピングして楽しんでみてください。

まとめ

いかがでしたか?
車必須で少し不便な場所ではありますが、ノスタルジックな雰囲気と最高のポークチョップは、ぜひ味わっていただきたいです!
人を選ばず皆さん満足できるレストランだと思いますので、親子3世代でも楽しめると思います。
ハワイ島に行った際は、ぜひレンタカーをしてドライブがてら訪ねてみてください。

※この記事は2018年2月に行った際の体験談です。(20代後半/女性)