目次
概要
名称
身延線 富士宮から甲府へ
所在地
身延線 甲府駅
アクセス
富士宮から鈍行列車で2時間半
こんな人にオススメ
お酒が好きな方。
ゆっくりとした時間を過ごすのが好きな方。
混雑が苦手な方。
土日は乗り放題切符のあるので、旅費を節約したい方。
自然の風景が好きな方。
ゆるキャン△が好きな方。
一人旅が好きな方。
滞在時間
片道2時間半、往復5時間、現地で美味しい料理を3時間以上楽しめます。
費用
6000円あれば、かなり楽しめます。(出発地点によります)
アピールポイント
まずは電車に揺られて豊かな自然を楽しみ、甲府駅でグルメを楽しむ。
美味しいワイン、鳥もつ、ほうとうなど、たっぷり楽しめます。
映画「ゆるキャン△」のロケ地にもなった山梨県庁にて、聖地巡礼を楽しむのも、ファンにはたまらない過ごし方。
自然を楽しむ 音を楽しむ 味を楽しむ ゆったりと過ごす身延線の旅
出発は富士宮駅。
近くにあるイオンモール富士宮にて、おつまみとお酒を購入しておくと、この先に続く自然豊かな風景を、より楽しむことができます。
線路沿いはほぼ自然!!
自然の風景を楽しむのも良いですが、なぜか読書が捗るこの心地よい揺れと音。
あらゆる感情を解放できる、魔法のシチュエーションなのではないでしょうか。
甲府駅に到着したら、行って欲しいのが鳥もつが美味しい『奥藤』。
甘辛く煮た鳥レバーが最高!!
安価で楽しめるグラスワインも。
まさか、鳥もつとワインの組み合わせが最高だなんて、この日まで知りませんでした。
この時、お腹に余裕を持たせておくことをおすすめします。
なぜなら、その先にあるカフェ『Cu-Suke』で、ピザを楽しんでほしいからです!!
優しい味のアボカドのピザに、生ビール。
最高でした。。。
まだまだお腹に余裕がありましたので、ついでにレモネードも飲みました。
(店員さんが、直筆でサインしてくれます。ここも癒しポイント◎)
その先にある、山梨県庁は、ゆるキャン△ファンなら外せないスポット。
2022年7月公開の映画『ゆるキャン△』のワンシーンで、なでしこと志摩リンが駆け上がった県庁の階段もありました!!
レトロなファサードからは、どこか懐かしいような雰囲気が漂い、歴史に触れられる瞬間。
階段に差し込む光も、幻想的なので、おすすめの撮影スポットです!!
グルメと伝統を楽しんだら、駅に戻り、改札前の『葡萄酒一番館』にて、かち割りワインを堪能。
ここでおすすめなのは、チーズケーキと赤ワインのコラボレーション。
暑い夏にきくぅ!!
ワインに合うグルメがたくさんあって、知らなかった組み合わせを知ることができたことも、甲府に来たことで収穫できたことの一つでした。
甲府駅でたくさんのグルメを楽しみ、スイーツで締める、最高の休日。
帰りの電車の待ち時間は、駅ビルセレオ甲府2階の『ワインセラー』で、お土産のワインと、帰りの列車で楽しむワンカップワインの購入を、お忘れなく。
ついでに、セレオ2階にある“おこわ”のお店、『たごさく』にて、パンパンに詰めてもらったおこわを購入。
こちらも帰りの電車で楽しむためです。
身延線は『特急ふじかわ』も走っているので、帰りは時短したいって方は利用するのもおすすめ。
もちろん、帰りも鈍行列車を楽しむのも、おすすめです。
まとめ
お酒が大好きな方に特化した、甲府駅南口を楽しむ過ごし方、いかがでしたか??
無理をしない、ゆるい旅行ができますので、ぜひ楽しんでみてください!!
※この記事は2022年6月に行った際の体験談です。