【東京】カップル向け~無料でもOKな東京スカイツリーの楽しみ方~

今回は東京スカイツリーについて紹介します。
この記事を読むとアクセス方法や料金の他にも、東京スカイツリーを楽しめる理由が分かります。
ぜひ最後までお読みください。

概要

名称

東京スカイツリー

所在地

〒131-8634 東京都墨田区押上1丁目1-2

アクセス

東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」または半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」が最寄り駅です。
特に東武スカイツリーラインを使うと、北千住駅から13分、浅草駅から3分で到着します。
また押上駅は錦糸町駅から東京メトロ半蔵門線で3分です。
この2つの駅から東京スカイツリーまでは徒歩数分で到着します。
電車の他にはバスを利用することもでき、墨田区循環バスや都営バスで東京スカイツリーに訪れることも可能です。

こんな人にオススメ

ここは特にカップルの方にオススメします。
なぜなら、東京スカイツリータウンにはすみだ水族館があり、デートにはもってこいだからです。
また、夜になると綺麗な夜景を楽しめます。
家族で小さなお子様がいると、夜遅くに出掛けるということは難しいと思います。
しかし比較的自由に外出のできる年齢になると、スカイツリーからの夜景も楽しめるため、オススメできるという訳です。

東京都、東京スカイツリーのソラカラちゃん

滞在時間

滞在時間に関しては、半日は十分に楽しめると思います。
なぜかというと、先ほどの通りすみだ水族館もある他、飲食店やお土産屋さんもあるからです。
中には有名なキャラクターショップもあり、ファンであれば見ているだけでも飽きないと思います。
また、飲食店ではお腹が空いた時にうってつけです。
ご飯ものからスイーツまであり、多くの方が満足できるラインナップとなっています。

費用

東京スカイツリーには、高さ350mの第1展望台高さ450mの第2展望台があります。
第1展望台では大人1人2,000円、第2展望台では3,000円がかかります。
また、すみだ水族館に入るには大人1人2,300円がかかります。

アピールポイント

先ほどは、有料の展望台や水族館の紹介をしました。
しかし、無料で楽しめるスポットもあります。
それは「SKYTREE GALLERY」で、東京スカイツリーの特徴や構造などが展示されているスペースです。
さらに東京スカイツリー建設当時の写真も大きく展示されています。
また最頂部にある避雷針の実物大オブジェクトもあり、見所満載です。
東京スカイツリー1F団体フロアで楽しめます。

東京スカイツリーからの夜景にはもちろん、お金を払う価値があります

東京スカイツリーの魅力は、なんと言っても夜景を楽しめることではないでしょうか。
ずっとずっと続いていく夜景に言葉も出ないほど感動します。
また閑散期は特に混んでいる訳でもないため、東京のネオンに浸ることができますよ。
また、東京タワーも見ることができます。
白い光に囲まれている赤い塔は少し孤独で、大人になった自分にも気付かされます。

東京都、東京スカイツリーから見る東京の夜景

でも!!
展望台にも飲食スペースがあり、食べ物を楽しむことも出来ます。
特に唐揚げが美味しいですよ。
さらにお酒も置いてあるため、夜景とおつまみを一緒にお酒を飲むこともできます。
椅子やテーブルが置かれているスペースもあるため、移動に疲れた際には気軽に休憩を取ることも出来ます。

購入した食べ物は他の人とシェアして、色々なメニューを楽しむのもオススメです。
さらにフォトスポットもあり、記念に残してSNSに投稿するといいねがたくさんつくかもしれません。

まとめ

東京スカイツリーに遊びに行くと聞くと、お金が掛かるイメージがあるかもしれません。
しかし無料で楽しめるエリアもたくさんあり、正直お金を掛けなくても十分満喫することができます。
しかし展望台を訪れると、本当に良い思い出になると思います。
フォトスポットもあり、大きな写真に印刷してもらえるサービスもあります。
夜遅くなりすぎない程度に楽しんでみてください!

※この記事は2019年9月に行った際の体験談です。(20代前半/女性)