【栃木】バスのフリーパスを使って日光のおすすめ観光地を散策しよう!

概要

名称

栃木県日光(東照宮、華厳の滝周辺)

栃木県、栃木県日光(東照宮、華厳の滝周辺)の滝

所在地

栃木県日光市

アクセス

電車
新宿駅からJR宇都宮線・東武日光線(特急日光)で約2時間
浅草駅から東武日光線(特急けごん)で約1時間50分

こんな人にオススメ

カップル、夫婦の方たちが多かった印象で楽しく散策できそうなのでお勧めです。
また、一人旅にもおすすめの観光地です。

滞在時間

東照宮や滝を観光する時間と移動時間を含めると一泊二日がおすすめです。

費用

東照宮拝観料
大人・高校生 1,300円
小・中学生   450円

華厳の滝エレベーター
大人(中学生以上) 570円
小学生       340円
小学生未満     無料

アピールポイント

華厳の滝の迫力はすごいです。
しかし、他にもそれぞれ特徴を持った興味深い滝があります。
自然と歴史を感じることができる観光地です。

日光散策におすすめなのは東武バス日光のフリーパス!

私がおすすめするのは東武バスが発売しているフリーパスです。
日光の駅で購入することができます。
湯元温泉フリーパス、中禅寺温泉フリーパス、大笹牧場フリーパス、霧降高原フリーパス、霧降の滝フリーパスの5種類があるので、それぞれの行きたい観光地にあわせて購入します。
私が購入したのは中禅寺温泉フリーパス、霧降の滝フリーパスです。

栃木県、栃木県日光(東照宮、華厳の滝周辺)のフリーパス

この2枚で日光東照宮と私がおすすめする霧降の滝、裏見の滝、華厳の滝を観光することができます。
画像からもわかる通り、霧降の滝フリーパスは600円で当日限り有効で、中禅寺温泉フリーパスは2,100円で2日間有効です。
それでは簡単に観光地の紹介をしたいと思います。

◆日光東照宮
小学校の修学旅行で訪れたことのある場所です。
その当時は陽明門では大修理が行われていて全体を見ることができなかったのですが、今回はしっかりと全体を見ることができて良かったです。
一つ一つじっくり見ると様々な発見があるので散策してみてください。

また、宝物館という施設もあるのでそこにも行ってみました。
日本史を勉強していた自分にとってはとても興味深いものが多いです。
家康公にかかわるものから奉納品、祭器具などが展示されています。
日本史の資料集にのっているようなものばかりです。

◆霧降の滝
霧降の滝フリーパスを使って霧降の滝へ。
バス停を降りて少し山道を歩きます。
すると霧降の滝を眺められる展望台へ。

展望台から滝までの距離は遠いなっていう印象です。
しかし、紅葉と滝を楽しめる美しいスポットなのでおすすめです。
霧降の滝は駐車場の近くにお食事できる場所があるので行ってみてはいかがでしょうか。
私はそこで11月にかき氷をいただきました(笑)。

◆裏見の滝
中禅寺温泉フリーパスを使って裏見の滝です。
そこまで大きくない滝ですが滝を近くで見ることができて迫力はありました。

しかし、ここはバス停から相当歩きますし滝の入り口からも山道をそこそこ歩きます。
なので、この滝に行く場合は車をお勧めします。
駐車場もちゃんとあります。

◆華厳の滝
やっぱりすごかったです。
華厳の滝は他の滝と比べても迫力が違います。
おすすめはエレベーター降りて滝を見ることです。

有名な観光地ということもあり、人が多いです。
なので写真を撮るときは人の迷惑にならないよう注意する必要があります。

まとめ

日光観光はフリーパスがおすすめです。
どこか好きなところで降りて観光したり、お食事を楽しんだりしてください!
歩きやすい服装と靴は忘れずに!

※この記事は2020年11月に行った際の体験談です。