【栃木】東京から日帰りで行ける日光東照宮

思い立ったらぷらっと行けて心癒されるパワースポットをご紹介致します。

概要

名称

日光東照宮

所在地

〒321-1431 栃木県日光市山内2301

アクセス

JR日光線・東武日光線日光駅 徒歩約30分
路線バス東武日光駅~西参道入口約20分 片道運賃320円

こんな人にオススメ

老若男女、家族連れ、団体旅行は勿論ですが、特に「最近ちょっと疲れたな」「仕事でストレスを感じてる」「たまには違う環境でリフレッシュしたい」「忙しいからサクッと気分転換したい」そんな方にオススメです。

日光東照宮は世界遺産としても有名な観光地ですが、同時に自然もたくさん有り目と心の保養にもなります。
心の保養の他、東照宮周辺には有名なレストランやSNSで話題のスィーツ店などグルメも楽しめて、お腹も癒されること間違いなしです!

滞在時間

約3時間~5時間程度
敷地がとても広いです。
参拝後は敷地周りを散策しても楽しいでしょう。
歩き疲れたりお腹が空いたら付近の飲食店で休憩しても楽しめます。

費用

拝観料
大人   1,300円
小中学生  450円

アピールポイント

東京から思い立ったら気軽に行けるのが最大の魅力。
東照宮に足を踏み入れたら、そこは今までとは別世界!
神秘的な空気に包まれた異世界を肌で感じることでしょう。
まずは定番の、五重塔、眠り猫、三猿、など有名な建築物を見て楽しめます。

東照宮内の自然に圧巻されて!

栃木県、日光東照宮の苔の杉

建築物の他にも東照宮内は自然豊かな場所でもあります。
何百年前から自生する日光杉の大木や、参道に生える緑豊かな苔。
逞しく根付く自然に心が癒されます。

日光は杉で有名な場所ですよね。
想像以上の自然に圧巻された私も、思わず写真撮影をしてしまいました。

「苔なんて?」と思うでしょ?
けど日光の苔は杉とセットと言ってもいいくらい本当に緑色が鮮やかなんです!
都会で人混みの中で生活してるからこそ、東照宮の自然に癒されて欲しいです。
観光と並行して森林浴も出来るのでオススメですよ!

大木の杉を背景に写真撮影してもフォトジェニックな気分になり楽しいです。

日光東照宮前の大谷川に橋『新橋』がかかってますが、帰りにこの橋に立ち寄って欲しいです。
橋げたを覗いて見て下さい。
橋げたはなんと!鳥居で出来ています。
日本中どこを探しても橋げたに鳥居が使用されてる場所は珍しいのではないでしょうか?
この橋も東照宮での撮影スポットとして人気があります。

栃木県、日光東照宮の鳥居の新橋

帰りは日光土産も忘れないで

日光へ行ったのなら、駅まで向かう帰り道に日光のお土産を買うのを忘れないで!

京都と同様に有名な「日光湯波」(日光湯波は波の字で表記するのが一般的です)、京都の湯葉と違うのは、湯波巻にして煮込んでいます。
湯葉巻だからこそお土産用にパックにされて販売されてるものが多いので、持ち運びにも便利で日持ちもし常温で持ち運び可能です。

甘い物のお土産でオススメは、やはり「日光名物羊羹」、夏場は「水羊羹」がオススメです。
日光名水を使用し、じっくり時間をかけて炊き上げた餡子をを使用して作った羊羹は本当に絶品です。
個人的に日光に訪れたらなら一度は試して欲しいお土産です。
お渡しするお土産にも勿論いいですし、日頃頑張ってる自分へのご褒美にいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?
日光東照宮へは新幹線を使って電車を乗り継いでも約2時間で行けますし、一日あれば東照宮内や付近を散策出来て十分楽しめます。
広い敷地で途中石畳が滑りやすい場所もあるので、動きやすい服装とスニーカーを履く事をお勧めします。
参道内に砂利道もある為、特に女性はハイヒール着用だと厳しいです。
日光の気候は朝晩の寒暖差が激しいので、体温調整しやすい服装で出かけた方が無難です。

※この記事は2020年10月に行った際の体験談です。