【大阪】大注目の新名所!様々なコンテンツが楽しめるタグボート大正

イベントやコンサートが多く開催される京セラドームの近くにできたタグボート大正。
2020年1月にオープンしたばかりの、フードホールがメインの複合施設です。
今回はそんなタグボート大正をご紹介したいと思います。

概要

名称

タグボート大正

大阪府、タグボート大正の入口

所在地

〒551-0001 大阪府大阪市大正区三軒家西1丁目1番14号

アクセス

地下鉄
長堀鶴見緑地線 大正駅4番出口から徒歩4分

JR
大正駅から徒歩4分

阪神線
阪神なんば線 ドーム前駅から徒歩8分

大阪シティバス
51,60,70,71,76,87,90,94系統 大正橋から徒歩2分

こんな人にオススメ

ジャンル多彩な飲食店が16店舗集結している為、グルメ好きな方におすすめのスポットとなっています。
仕事終わりに同僚と、休日に家族と、デートで彼氏・彼女と・・・。
どなたと行っても楽しめること間違いなしです。

滞在時間

気軽に立ち寄れるカフェから、ガッツリ食事を楽しめる飲食店までジャンルは様々です。
軽食をとる程度なら30分~1時間。
食事やアルコールを楽しむのであればさらに滞在時間が長くなると思いますが、夜遅くまで営業しているので安心です。

費用

店舗により異なります。

アピールポイント

古くから水辺の街として親しまれてきた大阪市大正区は、人口減少という課題を抱えていました。
その最北端にある尻無川の河川敷にオープンしたタグボート大正は、まちづくりを引っ張っていくタグボート(引き船)の役割を持っています。
水辺の土地柄を活かしながら人口増加、そして地域の活性化を目指しています。

コンセプトは「つくるが交わる」となっており、フードだけではなく、アートや音楽など様々なコンテンツが揃っています。
アクセスしやすい好立地ということで多くの方が訪れ、盛り上がりをみせているスポットです。

手軽にクルーズを楽しめる!

大阪府、タグボート大正のリバーステーション

タグボート大正では、お食事をとりながら景色も楽しめるクルーズコースも用意されています。
川辺の街ならではですよね!

現在は3つのコースで昼から夜まで運航されています。
お食事つきなのにも関わらず、お手頃な価格で乗船できるので思い出作りにオススメです。

そして大正区とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を繋ぐ定期船の運航も予定しているとのこと。
船という新たな移動手段が増え、ゆったりと移動することが可能になるんです。

水辺のターミナルタウンということで、大阪の新しいスポットとして注目を集めています。
楽しみですね!

雰囲気抜群の水上レストラン

フードホールには16店舗の飲食店が立ち並んでいますが、私がおすすめしたいのが水上レストラン「ピッツェリア・ダ・ドッツ」。
本格ピザが楽しめるイタリアンのお店で、店内はまるで船に乗っているかのような空間です。

川の上にあるだけあって少々揺れを感じました!
風を感じながらのテラス席は開放感たっぷりですし、窓際にあるカップルシートは水辺の景色を眺めながら食事を楽しめます。
バーカウンターもあり、雰囲気抜群なのでデートにもオススメのお店です。

タグボート大正の営業時間は店舗によって様々ですが、朝は8時から、夜は23時までオープンしています。
店舗数も多いので、その日の気分に合わせてお好みの食事を楽しめるのも魅力の一つではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?
大正リバービレッジプロジェクトの第一弾としてフードエリアがオープン、第二弾としてSUPや定期船の運航、そして第三弾として、なんと日本初となる川に浮かぶ水上ホテルの建設も予定されているそうです!
ますます目が離せないタグボート大正。
是非一度足を運んでみてくださいね!

※この記事は2020年9月に行った際の体験談です。(20代前半/女性)