春先に楽しみたいレジャーと言えば、いちご狩り!
家族や友人と一緒に楽しめるいちご狩りは人気のレジャーです。
いずみふれあい農の里では3~5月の間に行うことができます。
どんなイチゴが栽培されているのかなど、ご紹介したいと思います。
目次
概要
名称
いずみふれあい農の里
所在地
大阪府和泉市仏並町2043
アクセス
無料駐車場有
岸和田インターを下りて、170号線を河内長野方面へ。
槙尾山中学校南の交差点を右折し、槙尾山口バス停を左方向、槙尾山方面へ。
つきあたりを右折し、200m先にある2車線の広い道路を右折、トンネル手前を左折し、道なりに進む。
※いずみふれあい農の里サイトより引用
こんな人にオススメ
自然の中でいちご狩りを楽しめるので、家族連れには特におすすめです。
小さいお子さんものびのび楽しめる環境です。
イチゴ狩りだけでなく、ブルーベリーやミカン狩りなど一年を通して様々な農作物の収穫体験ができるので、子どもにとっても大人にとっても学びの場となっています。
滞在時間
完全予約制で、一度にハウスに案内される人数は決まっています。
ハウスの中に居られるのは30分。
その中で説明を受けて、その後30分間イチゴを摘み取りながら食べることが可能です。
持ち帰りはできませんが、外にある販売所でイチゴやジャムなどを購入することも可能です。
ハウス近くにはヤギも飼われているので、触れ合うこともできます。
なので、1~2時間程度はあっという間に過ぎてしまうでしょう。
費用
体験料
中学生以上 1,500円
小学生 1,300円
2歳以上 900円
アピールポイント
いずみふれあい農の里の特徴は、ハウス毎に栽培されているイチゴの品種が異なります。
なので、案内されるハウスによっては全然違うイチゴを味わうこととなるでしょう。
ハウス内で食べられる品種は2種類程度。
味の食べ比べができるという点は、他のいちご狩りにはない魅力です。
受付前では地元野菜も販売!
受付近くでは、地元の方による野菜販売なども行われています。
キャベツ一玉50円など、スーパーで購入するよりもぐっとお買い得な野菜が売られています。
ハウス前でもイチゴやイチゴジャムなどを購入することができるので、お土産としてもお勧めです。
ハウス前にはヤギの姿も♪
ハウスの近くにはヤギが何頭かいます。
間近で見るヤギにきっと子供たちも喜ぶのでは?
柵の中に囲われているので、安心して触れ合うことができるでしょう。
運が良ければ子ヤギの姿も見ることができるので、可愛いその姿に癒されることは間違いありません。
石窯で焼いたピザを食べよう!
受付からハウスまでの間ではピザ窯が設けられており、外でピザをいただくことができます。
もちろん使用されている野菜は地元で育った野菜ばかり。
天気の良い中でピザを食べるというのも、気分転換につながります。
甘いイチゴを食べた後はちょっと塩気のあるピザが嬉しいですよね。
いちご狩りだけじゃない!
いずみふれあい農の里では、いちご狩り以外にも様々な農作物を収穫することができます。
ブルーベリーなどのフルーツだけでなく、さつまいもや玉ねぎなどの野菜の収穫も可能です。
また、時期によっては蕎麦の学校として蕎麦打ちなども学ぶことができるようになっています。
この他にも白みそ作りやそうめん流しなど様々な体験ができるので、一年を通して楽しめる場所でもあるのです。
まとめ
大阪府にあるいずみふれあい農の里はいちご狩りや様々な体験ができるスポットです。
家族や友人と自然の中でのんびり過ごせるので、気分転換に訪れてみてはいかがでしょうか。
※この記事は2019年4月に行った際の体験談です。(30代前半/女性)