大阪府にある「ニフレル」という水族館に出掛けてきました。
まだまだ新しい水族館で、気になっていたのでまだ行ったことがなかったのですが、行ってみると、小さな子どもさんからカップル、友達同士など、楽しめる要素がたくさんあり、とてもいい思い出になりました。
目次
概要
名称
ニフレル NIFREL
所在地
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス
自動車
名神高速道路・近畿自動車道の吹田IC、中国自動車道の中国吹田ICから
電車
最寄り駅:大阪モノレール「万博記念公園」駅
こんな人におすすめ
室内で見て回れる水族館のため、ベビーカーの小さな子どもさんから、カップルのはじめてのデート等におすすめです。
雨だから予定を変更するということもなく、予定どおりに目的地で遊ぶことができます。
滞在時間
昼食や休憩をする場所があるため、短くて1時間で、ゆっくりと見て回るなら、半日は滞在して十分遊ぶことができます。
お土産を買う場所もあるため、いつまでも飽きません。
費用
大人 2,000円
子ども 1,000円
幼児 600円
アピールポイント
水族館と言っても、今まで持っているイメージをくつがえすとてもおしゃれな水族館です。
ニフレルという名前の通り、「触れる」事をテーマとして、とても勉強になる楽しい水族館です。
電車でも車でのアクセスばっちり
私は、電車でこちらに行ったのですが、最寄りの駅から徒歩5分ほどで着くことができ、車でも行けるため、とても便利です。
この施設の近くにはショッピングセンターがあるために、ここで遊んでから買い物をしたりすることもでき、小さな子ども連れから、大人まで、多くの人が利用しやすいです。
間近で見れる魚たち
ニフレルにいる魚等の海の生き物は、本当に目の前で見ることができます。
水槽の中の魚たちをそれぞれがどんな柄をしてるのかなど、詳細が分かるほどなので、魚に興味を持って見てみることで、子どもからするととても勉強になるいい場所だと感じました。
おしゃれさも抜群
海の魚の展示だけではなく、大きな地球儀のようなものがあり、そこを色とりどりのライトアップで幻想的な空間があります。
子どもはその場所で楽しそうに走り回ったり、大人はちょっとした休憩をする場所として利用できたり、カップルにもとてもすてきな空間だと感じられます。
食事スペースはピクニック気分
館内には、食事ができるスペースがあるのですが、ここがまた楽しい空間です。
とても開放的な空間で、天井は高く、大きな木が伸びていたりするので、室内に居ながらも明るいその開放的な空間にいると、まるでピクニックをしているような気分を味わうことができます。
目の前を歩く動物たちに感動
ニフレルの中には、魚だけでなく、鳥類もいるのですが、檻の中に入っているのではなく、人間が歩く場所に一緒に居るのです。
手に触れられるほどの距離にいて、とても迫力があります。
こんなにも近くで見られることはなかなか無いチャンスだと思います。
とてもいい経験になります。
まとめ
室内型の施設のため、暑い時期に行ったのですが、とても快適に過ごすことができました。
ベビーカー置き場にはたくさんのベビーカーが置かれていた事からも分かるように、赤ちゃんから来ることができ、パパママさんに人気な施設だと感じました。
近くにあるショッピングセンターにも立ち寄れることから、全体的に年齢層は若い印象でした。
季節や天候に関係なく楽しむことができる施設のため、雨だから行けなくて残念ということもなく、楽しく1日を過ごすことができる、おすすめの施設です。
※この記事は2020年8月に行った際の体験談です。(30代後半/女性)