2020年10月、なんばパークスにオープンしたばかりのリトルおやつタウンNamba。
三重に次いで2店舗目で、早速多くの注目を集めています。
今回はそんなおやつタウンをご紹介していきたいと思います。
概要
名称
リトルおやつタウン Namba
所在地
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス7F
アクセス
南海
なんば駅直結
近鉄
大阪難波駅から徒歩で9分
地下鉄御堂筋線・千日前線
なんば駅から徒歩で9分
こんな人にオススメ
お子様向けのアトラクションなどがあり、家族連れにピッタリのスポットです。
体験型プログラムも展開しており、グループやカップルにもおすすめです。
子どもから大人まで楽しめるようなスポットとなっています。
なんばパークス内にあるので、お買い物途中でも気軽に立ち寄りやすいですよ!
滞在時間
無料エリアだけであれば30分程度で十分楽しめます。
別途料金は必要になりますが、体験型のプログラムやビュッフェ、アトラクションなどを楽しむのであれば最低でも2~3時間は必要になってくるでしょう。
費用
入園無料で楽しめます。
アトラクション・体験プログラム・ビュッフェはそれぞれ料金が異なります。
アピールポイント
おやつタウンとは、おやつカンパニーの大人気商品であるベビースターラーメンをモチーフにした都市型テーマパークです。
おやつカンパニーの本社がある三重県に、1号店が2019年にオープンし、2店舗目となるリトルおやつタウン Nambaが2020年10月31日に待望のオープン。
遊ぶ・食べる・創ると多様な楽しみ方が可能で、充実した各コンテンツが魅力的です。
体験・フード・アミューズメント・物販・テイクアウトと5つのエリアに分かれています。
入園自体は無料なのでふらっと気軽に入りやすいですし、一緒に行く相手やプランに合わせて好きなエリアだけ楽しめるようになっています。
入園無料とは思えない充実っぷり
入口から入ると大きなホシオくんがお出迎えしてくれます。
ホシオくんとはベビースターの公式キャラクターです。
このホシオくん実はガチャガチャなのですが、写真撮影スポットとしても人気でした。
その右側には物販エリア「おやつマルシェ」があります。
ここでしか買えない大阪限定の商品など数多く取り揃えられています。
小さなゲームコーナーもあり、賑わっていました。
その奥には体験エリア・フードエリア・アミューズメントエリアが広がっています。
体験エリアの「ホシオくんキッチン」では、世界にひとつだけのベビースターラーメンづくりが体験出来るということで、早速参加してきました。
自分好みの味付けが可能で、作ったベビースターラーメンを交換したり、シェアして食べれるのも面白かったです。
大人でも好奇心が刺激されるコンテンツでした。
訪れるまではお子様連れが多く訪れる施設だと思っていましたが、お友達同士やカップルで訪れている方も多い印象を受けました。
これからシーズンごとに作れる味も変わっていくそうなので、何度訪れても飽きない仕組みになっています。
各種体験プログラムで使用されている材料にはアレルゲンが含まれているので、チケットを購入する前にスタッフに確認してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
併設されているベビースターファクトリーでは、ベビースターラーメンの調理実演が行われています。
揚げたてホヤホヤのベビースターを食べれるという貴重な体験も出来ますよ。
なんば駅直結なので、お天気に左右されることなく楽しめるのも嬉しいポイント。
是非皆さんも一度立ち寄ってみてください。
※この記事は2020年11月に行った際の体験談です。(20代前半/女性)