【沖縄】シュノーケルでマンタに会える!川平石崎マンタスクランブル

南国・観光地で有名な石垣島。
石垣島では90%の確率でマンタに会うことができます!
船で海に出る必要があるため、ダイビング・シュノーケリングショップでの予約が必要です。
島の港から船で15分程度のポイントです!

概要

名称

川平石崎マンタスクランブル
(私は「ダイビングショップ皐月」を利用しました。)

沖縄県、マンタスクランブルの近い距離のマンタ

所在地

〒907-0453 沖縄県石垣市川平

アクセス

ダイビングショップを利用していれば、石垣空港から車で送迎してくれます!
空港から港までは車で30分
港からマンタスクランブルまでは船で15分程度。

こんな人にオススメ

南国の海やシュノーケリングが好きなら誰でも楽しめます!
船移動も長くないので、船酔いする人も安心です。(酔い止めは一応飲むことをお勧めします。)
子供連れのファミリーやカップル、大学生グループと同乗しました。
マンタ以外にもサンゴ礁や南国の魚、ウミガメを見ることができ、海水は空気のように澄んでいます。

滞在時間

ダイビングの方と同乗すると思うので、1時間程度シュノーケリングをしてお昼休憩1時間。
午後にもう一度1時間程度シュノーケリングを楽しむことができます。

費用

シュノーケリングであれば、1日1万円程度/1人、ダイビングであれば1日2万円程度/1人

アピールポイント

高確率でマンタに会うことができます!
泳ぎに自信のある方であれば、水中に潜ってマンタと一緒に泳ぐことができます!
空港から港までの送迎やシュノーケルのレンタルができるので、手ぶらで大丈夫です!
石垣島は観光地として栄えているので、スーパー・コンビニ・ホテルも多く困らないと思います!
居酒屋も多いので海に入ったあとのお酒は格別です!

間近でマンタと泳げる!

私が撮影したマンタの写真です!

沖縄県、マンタスクランブルの求愛行動中のマンタ

この時はマンタの求愛行動で3匹のマンタが乱舞していました!
マンタは泳ぐスピードがそこまで早くないので頑張れば、手の届く距離まで近づくこともできます!

ただし、触ることは禁止です!

マンタは、マンタスクランブルで体についた寄生虫をエビや魚に取り除いてもらうために訪れます!
人間でいうところのお風呂みたいなものです!

なので、広い海の中でも必ずマンタが訪れるため、遭遇率が高いです!
マンタ以外にもカラフルな南国の魚やサンゴを見ることを見ることができ、浅瀬であれば水深も3メートルもないと思います!

マンタスクランブルは少し水深は深いですが、ウェットスーツを着ているので簡単に体が浮きます!
海水がすごく澄んでいるので海底が見えるほどです!
海底を探すとウミガメが休憩していたりするのでぜひ探してみてください!

石垣島は東京や大阪から直行便も出ています!
友人に紹介すると、「サメは出ないの??」「私、泳げない」と言われることが多いですが、心配ありません。
まず、サメは出ません(笑)
生き物からすると、人間の方が怖い存在なのでまず、人間の視界に入る前にサメの方から逃げていきます。

次に泳げない問題ですが、シュノーケルの使い方もスタッフがレクチャーしてくれて、海水に顔をつけながら、呼吸ができます。

また、フィン(ペンギンの足のような形)を足につけているのでバタ足ができれば進みます!
これもレクチャーしてもらえると思います!

石垣島はマグロ漁が盛んで、格安でマグロを食べることができ、鮮魚店に行けばプラパックにパンパンに入った、マグロの刺身が500円で食べることができます!

まとめ

マンタに90%会える場所なんて世界で見てもありません!
自然でマンタを見た人なんてそうそういないので、マンタに会いたい人・海が好きな人は、ぜひ1度は訪れて見てはいかがでしょうか!
マンタを触ったりするとマンタが怖がって、マンタスクランブルに寄り付かなくなります。
なのであまり刺激しすぎないように注意してください。

※この記事は2022年3月に行った際の体験談です。(20代前半)