【京都】子供が大はしゃぎ!仮面ライダーや忍者好き必見の東映太秦映画村

2歳の頃から仮面ライダーや戦隊ヒーロー好きな息子を一度連れて行きたいと思い、4歳の誕生日祝いで東映太秦映画村へ行ってきました!
小さなお子様から時代劇ファンの大人まで楽しめる映画村。
行ったことない方はぜひ一度行ってみてくださいね。

概要

名称

東映太秦映画村

京都府、東映太秦映画村のフォトパネル

所在地

〒616-8161 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10

アクセス

【電車】
JR「太秦」駅より徒歩5分
嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分
嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分

【バス】
バス停「太秦開町」より徒歩2分

こんな人にオススメ

仮面ライダーや戦隊ヒーローが好きな方。
忍者好きな人。
時代劇好きな人。
小さなお子様から大人まで楽しめます。
ご家族連れ、友達同士、デート場所としてもオススメ!
また女の子向けに仮面ライダーではなく、プリキュアのイベントも催されていますよ。

滞在時間

3時間~1日中遊べます。
混み具合やアトラクションにより変わってきます。

費用

【入村料】

個人:
大人      2,200円
中・高生    1,300円
子供(3才以上) 1,100円

団体(25名以上):
大人      1,980円
中・高生    1,170円
子供(3才以上)  990円

障がい者:
大人      1,100円
中・高生     650円
子供(3才以上)  550円

学校団体(グループ行動可):
中・高生    1,040円
子供(3才以上)  880円(小学校)

※アトラクション代は別途料金がかかります。

アピールポイント

東映太秦映画村と言えば、お馴染みの時代劇セットにもなっている、風情溢れる町並みや忍者屋敷。
俳優さんが町を歩いていたり、侍講座や忍者講座などココでしか体験できないイベント満載!
その他お子様に人気のアニメや特撮イベント、シーズンイベントも盛りだくさんで、小さなお子様から大人まで楽しめる施設です!

歴代仮面ライダーがズラリ!息子もパパも大はしゃぎ!

京都府、東映太秦映画村の室内展示室

自身、小学校の修学旅行以来の映画村。
まず室内施設から周ろうと思い、2階へ上がった瞬間、大好きな仮面ライダーと戦隊ヒーローが歴代ズラリと出迎えてくれ、息子もパパも一気にテンションUP!
展示室も仕掛けがいろいろあって、初代からの歴史を知ることも出来、家族みんなで楽しめました。

京都府、東映太秦映画村で行われる戦隊ヒーローショー

仮面ライダーの変身する時の音声が聞けたり、間近でライダーや戦隊ヒーローの貴重な衣装が見られるのは、大人の方が楽しんでいたかもしれません。
ちょっとしたゲームもあって、4歳の息子は終始大興奮でした。
ただ息子は大喜びでしたが、展示室の出口がキャラクターショップと繋がっていて、必ず欲しがるので大人には少々迷惑かもしれません・・・(笑)

行った日が平日だったので、とても空いていて貸切状態でしたが、土日はショーや握手会があり、イベント盛りだくさんなので、混みあうことを予測して行った方が良いですよ。

時代劇ならではの趣ある風景で懐かしい気分に♪

京都府、東映太秦映画村のレトロな町並み

室内施設を出た瞬間、レトロな町並みが目の前に飛び込んできます。
実際に撮影で使われている江戸の町のセットで、時代劇好きの方にはたまりません。
また写真好きな人は、画になる風景ばかりで、撮りたい場所がたくさんあって、いるだけで楽しいですよ。

太秦の俳優さんが普通に歩いていたり、太秦ならではの忍者アトラクションやショーなど催されていて、あちこちと目移りしてしまいます。

ショーや、侍講座、忍者講座などは時間が決められていますので、見たいもの、参加したいものは事前チェックするのがオススメですよ。

まとめ

シーズンイベントも行われているので、飽きることなく年中楽しめる施設です。
特に小さなお子様がいる方には、一度は遊びに行っていただきたいです。
忍者屋敷をはじめ、人気のアトラクションは結構並ぶので、事前にどのアトラクションを体験するのか決めておくと良いですよ。

また、駐車場が少なく駐車料金が割と高めなので、近隣の駐車場事情も調べておくと良いです。
特に土日や祝日は、公共交通機関で行けるなら、なるべく電車等で行った方が駐車場に困ることもなく、道も分かりやすいですよ。

※この記事は2017年5月に行った際の体験談です。(30代後半/女性)