【京都】学業向上に加え商売繁盛のご利益も!錦市場の東に鎮座する錦天満宮

京都・中京区に位置する錦天満宮。
錦市場や新京極といった京都を代表する繁華街に面しており、多くの参拝客が訪れる神社です。
今回はそんな錦天満宮をご紹介していきたいと思います。

概要

名称

錦天満宮

京都府、錦天満宮の入口

所在地

〒604-8042 京都府京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地

アクセス

京都市バス
「四条河原町」下車 徒歩5分

阪急電鉄
京都河原町駅6番出口から徒歩5分

京阪電車
祇園四条駅7番出口から徒歩10分

JR京都駅からタクシーで20~25分

こんな人にオススメ

学問の神様である菅原道真公が祀られていることから、学生や受験生におすすめの神社です。
他にも商売繁盛や招福開運、災難除けなどのご利益もあるとされ、近くの錦市場の方や観光客に人気のパワースポットでもあります。

滞在時間

境内はそれほど広くはありません。
参拝後、境内を散策しても30分あればゆっくり見てまわれると思います。
近くにある錦市場や新京極商店街でのお買い物などと併せて観光されることをおすすめします。

費用

無料で楽しめます。

アピールポイント

長保5年(1003年)、菅原道真公の生家に創建されましたが、創建当初は「歓喜寺」というお寺でした。
その後、豊臣秀吉による都市計画のため天正15年(1587年)に現在地へと移転しました。
所在地名をとってこの頃から「錦天満宮」と呼ばれるようになったそうです。
以後400年余り、繁華街唯一の鎮守社として地元の方のみならず、観光客にも親しまれている神社となっています。
ちなみに地元の方からは「錦の天神さん」という愛称で呼ばれています。
菅原道真公を御祭神としてお祀りしており、学問向上・商才・厄除けなど様々なご利益があるとされています。

コンパクトな境内だけど見どころは沢山!

錦天満宮の境内はコンパクトながらも、見どころは沢山ある神社となっています。
境内に入ってすぐ右手には、天満宮お馴染みの「撫で牛」があります。
多くの方に撫でられ、下地の金の部分が見えるほど色が変わっていました。

そして撫で牛の奥には、京の名水である「錦の水」が湧き出ています。
地下より湧き出ているため、その水温は一年を通して17~18度を保っているとのこと。
また、水質検査を行ったところ無味・無臭・無菌の良質な水ということが証明されています。

錦の水のおかげで錦市場も繁栄したと言われているんだとか。
私が訪れた時は、近くの飲食店の方が汲みにきていました。
錦の水を飲むと学問や厄除けのご利益があるといわれており、この湧き水を目当てに訪れる方も多いそうです。

そして、本殿の左手にある「からくりみくじ」も見どころの一つ。
人が近づくと獅子舞が踊り始め、おみくじを咥えて運んで来てくれます。
おみくじの種類は6種類と豊富で、コインを入れた後に希望のボタンを押すシステムになっています。
この珍しい機械仕掛けのおみくじは、お子様も楽しめるのではないでしょうか。

珍景としても有名!?

京都府、錦天満宮の鳥居

錦小路通りの寺町と新京極との間にある鳥居は、昭和10年(1935年)に建てられたものです。
錦天満宮に訪れた際は、この鳥居にも注目してみてください。
両隣のビルに挟まれとても窮屈そうですが、それもそのはず。
よく見ると両端がビルにめり込んでるんです!

どうやら鳥居の柱の位置だけで道路幅を決めてしまったらしく、上部の両端のことまで計算されていなかったとのこと。
ビルの中に一部がめり込んでしまっているこの鳥居は「珍景」として テレビでも紹介されたそうですよ。

まとめ

学問の神様として有名ですが、他にも御神徳がたくさんあり一度は訪れておきたい錦天満宮、いかがでしたでしょうか?
アクセスしやすい好立地に位置しているのも嬉しいポイントです。
皆さんも是非一度訪れてみてください。

※この記事は2020年11月に行った際の体験談です。(20代前半/女性)