今回は高知県の観光についてご紹介します。
日本国内で言えば沖縄や北海道等と比べると、観光地としてはそれほどメジャーではないかもしれませんが、高知県は見所が沢山あります。
オススメの県なので、この記事を機会に興味を持っていただければ幸いです。
目次
概要
名称
高知県
所在地
高知県 高知市 四万十市 香美市
アクセス
バスもしくは飛行機
こんな人におススメ
国内旅行が好きで、自然や文化色んな物に触れたい方におススメです。
老若男女問わず楽しめる場所が多々あります。
家族連れやカップル、友達同士又は1人でも楽しむことが出来ます。
食事やお酒に関心がある方にも最適だと思います。
滞在時間
3泊4日をおススメします。
費用
特別な費用は必要ありません。
アピールポイント
高知には楽しめるスポットが多々あります。
お子様向けの場所で言えばアンパンマンミュージアム、若者以上の方には四万十川や桂浜。
食事の面で言えば、高知はカツオが有名です。
お酒が好きな方には特にたまらないと思います。
このように高知には、誰でも楽しめるスポットが多々あるのが高知のアピールポイントだと思います。
高知男1人旅
何となく一人旅をしようと思い選んだ場所が高知県でした。
高知に行ったきっかけは、インターネットで国内旅行を調べていた時、心引かれるスポットが沢山あったからです。
また、自分の住んでいた関西から近くて旅費が安かったというのも高知を選んだ理由の1つです。
私は高知県に夜行バスで行きました。
兵庫県の三ノ宮から約6時間程でした。
四万十市 四万十川
最初の目的地は四万十川のある四万十市で、バスは乗り換えもなしで四万十市に行くことが出来ました。
四万十市に着いたのは朝の6時ごろでした。
少し夜行バスの疲れを感じながらも早朝から観光することにしました。
私が観光の足としたのは自転車でした。
四万十川の上流に向かうには細い道を通らなければいけなかったので、ちょうど良かったです。
格安で借りることが出来ました。
四万十市の中心地から、私が見たかった沈下橋まではそれほど遠くはありませんでした。
正直自転車はきついかなと思っていましたがそんなことはなく、良い気分転換をする事が出来ました。
四万十川の景色はやはり素晴らしかったです。
特に沈下橋は写真のまんまですが、周囲には何もなく静かな場所でとても良かったのを覚えています。
自然に癒されました。
四万十川を観光した後は、ホテルに行きゆっくりしていました。
夜ご飯はもちろん鰹を食べました。
本場の鰹は美味しかったです。
香美市 アンパンマンミュージアム
翌日は、高知市内に戻るついでに同県香美市にあるアンパンマンミュージアムに寄りました。
香美市までは電車を使用しました。
駅を降りるとアンパンマン一色になっていました。
インフォメーションセンターやミュージアム行きのバスは、全てアンパンマンのデコレーションがされていました。
高知のアンパンマンミュージアムは、大人も楽しめるよう美術館のような造りになっていて、アンパンマンの絵画が多数ありました。
想像していたよりも、満足することが出来ました。
その後は、同市の鍾乳洞・龍河洞に行きました。
龍河洞の中は写真で見るより異様で、不思議な印象を受けました。
弥生人が住んでいたようで、よくこんな所に住んでいたなと感心していました。
龍河洞を見終わった後は、急いで高知市内に戻りました。
桂浜に行こうと思っていたのですが、既に日は暮れていて行く事が出来ませんでした。
悔しさが残りながらその日の夜行バスで関西に戻り、この旅を終えました。
まとめ
高知県に行く前は、2日で余裕だろうと思っていましたが、全く時間が足りませんでした。
高知は見るところが多い上、かなり大きいです。
そのため、観光には余裕を持っておいた方がよいでしょう。
※この記事は2014年10月に行った際の体験談です。(20代前半/男性)