横浜といえば「横浜中華街」が人気の観光地として有名ですよね。
美味しい中華料理はもちろんの事、実は食べ歩きグルメの種類も豊富です!
今回はお腹も心も満たしてくれる横浜中華街を紹介します。
目次
概要
名称
横浜中華街
所在地
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町
アクセス
JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」中華街口から徒歩5分
JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩7分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」1番出口から徒歩7分
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」1番出口から徒歩1分
こんな人にオススメ
食べ歩きが好きな方、中華料理が好きな方はどなたでも楽しむことができます。
家族連れやカップル、友人同士で来られている方も多くいました。
料理の種類が豊富なので、ひとりでも十分に楽しめます。
観光客の方が多く混み合っている上に、中華街の中は基本的には歩いて移動するので、ご年配の方には食べ歩きよりもレストランでゆっくり食事される事をオススメします。
滞在時間
中華街で食べ歩きをし、お土産を購入する時間などを含めると、1~2時間はあっという間に過ぎます。
占いやマッサージ、アートリックミュージアムもあるので、1日中楽しむ事ができます。
費用
横浜中華街に入る際、入場料は必要ありません。
食べ歩きをメインで楽しみたい場合は、1人5,000円もあれば十分です。
レストランを利用したり、お土産を購入したりするのであれば、別途お金が必要です。
自分の行きたいお店や購入したいものを事前に調べた上で、予算を組む事をオススメします。
アピールポイント
横浜中華街は日本一大きな中華街という事もあり、総店舗数はなんと600店舗以上!
中華料理店だけでも200店舗以上あり、中華グルメを心ゆくまで堪能することができます。
1日ではとても回りきれないので、行きたい店舗をざっくりと決めた上で観光する事をオススメします。
ちなみに、私もあらかじめ行きたいお店を決めた上で横浜中華街に行きました。途中でお腹がいっぱいになってしまった為、行きたかった店舗全てを回る事はできませんでした。自分のお腹とも相談しながら、行きたい店舗を決めてみてくださいね♪
ここだけは外せない!食べ歩きのオススメスポット!
多くの飲食店がある横浜中華街の中で、ぜひ行って欲しいお店を2店舗紹介します!
横浜大飯店「杏仁ソフトクリーム」
横浜中華街で行列ができるほどの人気がある、名物ソフトクリームです。なんと1日に3,000本売れたことも!
1996年5月から発売されていて、こちらのお店が元祖だといわれています。1つ税込350円と、お値段もお手頃です。生クリームをたっぷりと使用、“本物のソフトクリーム”にこだわっているので、ミルク本来のコクや風味をしっかりと味わうことができます。一口食べると杏仁の香りが口いっぱいに広がり、その濃厚さにも驚かされます。体にやさしいオリゴ糖が含まれており、美味しさだけでなく健康にもこだわりがあります。まろやかな甘さで後味はすっきり、カロリーも控えめ。女性にはオススメの1品です。
老維新(ローイシン)「パンダまん」
可愛さでは横浜中華街№1!といっても過言ではありません。その見た目の可愛らしさから、女性や子どもに大人気の様子でした。
私は今回チョコカスタード味(1つ税込300円)をいただきました。かなりアツアツの状態で手渡されるので、食べる際は火傷しないように注意が必要です。少し時間を置いてから食べましょう。
生地は想像以上にもちもちで、甘すぎないチョコカスタードとの相性もバッチリでした!
・緑色のパンダ(抹茶味)
・ピンク色のパンダ(イチゴ味)
・オレンジ色のパンダ(激辛)
など、パンダの色によって味が違うので、友達とシェアして食べるのもいいですね♪ちなみに豚角煮が丸ごと入った「ブタ角煮まん」もあります。味は勿論の事、スイーツの見た目も楽しめるお店です。
まとめ
いかがでしたか?
横浜中華街には、今回紹介した店舗以外にも人気のお店や行列の絶えないお店がたくさんあります!魅力がいっぱいの横浜中華街、横浜を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみて下さい。
※この記事は2019年4月に行った際の体験談です。(20代後半/女性)