【鹿児島】四季によって景色が変わる壮大な神社!霧島神宮

概要

鹿児島県、霧島神宮の外観

名称

霧島神宮

所在地

鹿児島県霧島市霧島田口2608-5

アクセス

車ですと、九州自動車道溝辺鹿児島空港ICより、約40分
鹿児島空港より約35分
鹿児島中央駅より約1時間

公共交通機関をご利用ですと
JR日豊本線 霧島神宮駅より、バスで10分

となっております。

こんな人にオススメ

1人で行っても、壮大な景色を楽しめたり、写真を撮るなどには最適な環境です。
カップルでの観光客の方もいらっしゃって、デートスポットにもなっています。
さらに、パワースポットとしてもご利益がありますので、お友達との観光もお勧めです!

滞在時間

滞在時間としては、1時間~1時間半が目安です。
とても広い神社ですので、景色をみながら回ってみたり、写真を撮ったり、参拝してみるとあっという間に時間が過ぎてしまいます!

費用

費用といたしましては、基本必要ありません!
神社ですので、入場料もありませんし、駐車場も無料の駐車場が500台分ございます。
ただし、お賽銭、おみくじ100円~、施設内のショップでのお土産などの購入をお考えであれば必要になります。

アピールポイント

霧島神宮のアピールポイントはなんと言っても、四季によって姿を変える壮大な景色!
春には桜のピンクが映え、夏には緑の木々が立ち並び、秋には紅葉で赤や黄色に染まり、冬には針葉樹林が葉を生やし、雪が降ることは滅多にない鹿児島ですが、一度雪が降れば赤色が特徴の霧島神宮が白く染まるレアな景色が見られる可能性もあります!

私は今までに3回行ったことがあり、春、夏、秋、に1回ずつ行きましたが、「本当に同じ場所なのだろうか。」と思ってしまうほど、四季によって景色が違い、行く度に感動して思わず写真を撮ってしまいます!
そして、駐車場から階段があり、景色を眺めながら歩き回っていると、とてもいい運動にもなるなと思っています。
ぜひ、この景色を実感していただきたいなと思います!

霧島神宮の歴史について

鹿児島県、霧島神宮の鳥居

霧島神宮の歴史についてもぜひ、知っていただきたいなと思います。

霧島神宮には、建国神話の主人公とも言われる「ニニギノノミコト」という神話の神様が祀られています。
霧島神宮は創建が6世紀と、とても歴史のある神社です。

最初は、霧島山という火山の近くに建てられていましたが、その霧島山の噴火の繰り返しにより、消失と再建を繰り返され、500年以上前に今の場所に建てられました。

現在の赤色が映える社殿は、薩摩の島津家の21代当主 島津吉貴が1715年に建立したものです。
長らく鹿児島を支えてきたことが分かりますね!

施設内ショップ

もちろん、霧島神宮を歩き回るのもいいですが、ずっと歩いていると疲れてしまいますよね。
私も実際に歩いてみて、少し疲れました。

でも、そんな時!
鹿児島神宮には休憩スペースや、お土産を購入できたりという施設もあります!

私からしたら、とても珍しいなと思ったのですがどうでしょうか。
神社の参拝ついでに、鹿児島のお土産も購入できてとってもお得ですね!

まとめ

さあ、今回紹介させていただいた霧島神宮はいかがでしたでしょうか。
やはりあの大きくて赤色に輝く霧島神宮を見たときは、思わず息を飲むほどの迫力もあって、帰る時にはパワーをもらって運勢が上がったようで気分が上がりました!
皆さんも霧島神宮に来られた際には、この景色を存分に楽しんで、写真もいっぱい撮って、パワーをいただいてみてください!

※この記事は2020年4月に行った際の体験談です。(20代前半/男性)