今回は日本の奄美大島について紹介します。
奄美大島の名は日本人ならかなりの人が知っていると思いますが、実際島に何がよくあるか分からないですよね。
奄美大島には素晴らしい自然が溢れているのでご紹介します。
概要
名称
奄美大島
所在地
鹿児島県奄美市
アクセス
飛行機又は船
こんな人におススメ
国内旅行で豊かな自然に触れたい方におススメです。
男女問わず楽しめると思います。
海のアクティビティやマングローブでのカヌーは体力を使うので、若者に最適だと思います。
家族連れや、カップル、友達同士でのご旅行をおススメします。
滞在時間
2泊3日で問題ないと思います。
費用
各アクティビティに必要です。
色んな物があるので自分に合った最適のプランを探してください。
アピールポイント
奄美大島には大きく2つの自然に触れられるポイントがあります。
1つ目は、海。
海は綺麗に透き通っていて、海の中に潜ると沢山の魚がいます。
運が良ければ亀を見ることも出来るようです。
2つ目は、マングローブです。
日本ではかなり珍しいマングローブをカヌーで下ることが出来ます。
東洋のガラパゴス 奄美大島
私は大学の卒業旅行の機会に、友達と奄美大島に行くことになりました。
奄美大島を選んだ理由は、日本国内で非日常を味わいたかったからです。
実際に奄美大島に行ってかなり非日常を味わえて、とてもよかったです。
関空から奄美空港まで約2時間のフライトで、1人往復1万円程でした。
奄美大島に無事到着し、予約しておいた空港前にあるレンタカー屋さんに行き車を借り、早速市街地に向かう事にしました。
道中には綺麗な海が広がっていました。
所々で車を降り写真を撮ったり、海を眺めたりしていました。
その後は、1つ目の目的地であるハートロックを見に行くことにしました。
ハートロックとは、浜辺にハート型の岩があり、海が満ちてくると綺麗なハート模様になるスポットです。
見た感想としては、それほど凄い物ではありませんでしたが、写真で撮ると映えるな、といった感じです。
ハートロックを見た後は、ちょっと早めですが、居酒屋に向かう事にしました。
予約はしていませんでしたが、ネットで良さそうな所があったので、行ってみることにしました。
メニューは奄美大島のコース料理に時間無制限の飲み放題といったものでした。
時間無制限というのが、島っぽいなと感じました。
料理も思っていたより美味しかったです。
奄美大島は鶏肉が有名な様で、鶏肉を使ったご当地メニューが沢山ありました。
また地酒の黒糖焼酎も頂きました。
飲んだ後はホテルに帰りすぐ寝て、翌日に備える事にしました。
次の日の朝は、スノーケリングが待っていました。
次の日の朝、スノーケリングのツアー会社が指定した海に行きました。
ツアーは事前にネットで予約していました。
海に到着すると、ガイドさんは既に到着していて、ツアーの説明をされ、ウエットスーツを渡され早速海に入りました。
入る前は寒いのかなと思っていましたが、海の中は意外に暖かくて良かったです。
ウエットスーツの保温効果もありました。
4時間程海に潜り、スノーケリングを楽しみ次のアクティビティのマングローブに向かいました。
マングローブではカヌーをする事になっていて、こちらも事前にネットで予約しておきました。
川の水の勢いはそれほどなく、足も着いたので怖さなどはありませんでしたが、体力を結構使いました。
ですがマングローブの景色は、日本ではないようで感動しました。
ツアーでは時折、陸の部分に上がったりしてマングローブの説明などを聞いていました。
こうして充実した1日を過ごし、夜は疲れていたので飲みに行くこともせず、次の日の朝市街地を少し観光した後、飛行機で帰りました。
まとめ
奄美大島では体を使って楽しい遊びを沢山することが出来ます。
ただ、海で行うツアーは事前予約必須です。
ストレスを奄美大島で発散し楽しんで下さい。
ご飯やお酒も美味しいですよ。
※この記事は、2018年2月に行った際の体験談です。(20代前半/男性)