【茨城】都心から2時間で行ける絶景!ひたち海浜公園のネモフィラブルー

絶景が見たい!と思ってネットや雑誌で調べて見つけた絶景スポット。
いざ実際に行ってみると、なんだか違っていてがっかりしてしまった、なんて経験ありませんか?

今回ご紹介する国営ひたち海浜公園はそんなことありません!
ネットや雑誌で見るのに比べて何倍も素晴らしい体験をすることが出来ます。

概要

名称

国営ひたち海浜公園

茨城県、国営ひたち海浜公園の見晴らしの丘

所在地

〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

アクセス

電車、バスで行く場合
JR常磐線「勝田駅」からバスで17分

車で行く場合
北関東自動車道ひたち海浜公園IC出てからすぐ

こんな人にオススメ

公園でのんびりしたい
広い所でのびのびしたい
お花が好き
仲間同士でバーベキューがしたい
などなど、アウトドアで遊びたい人にぴったり!

ファミリー、カップル、友人同士、おひとり様とどなたでも楽しめる公園です。

滞在時間

園内はとても広く一日ではまわり切れないほど!
今回ご紹介する見晴らしの丘だけでも、丘の上まで登って、周りを散策してご当地グルメを楽しんでと遊んでいるうちにあっという間に半日経ってしまいました。

費用

大人一人450円
中学生以下無料
65歳以上210円

アピールポイント

死ぬまでに一度は見たい絶景と言われるだけあって、見晴らしの丘一面に広がるネモフィラブルーの眺めは素晴らしいの一言。
ネモフィラの青と空の青が溶け合う様はとても美しく、爽やかな気分になります。

ネモフィラだけでなく園内にはチューリップや菜の花、つつじも咲いていて飽きません。

茨城の食材をふんだんに使用したご当地グルメも沢山楽しめて、一日でいろんな体験をすることが出来ます。

目の前に広がる青い絨毯、ネモフィラブルー

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある、茨城県を代表する観光スポット。
大規模なロックフェスティバルの会場としても知られていますが、最近では一度は訪れたい絶景スポットとして一気に人気が高まっています。

2019年のゴールデンウィークは10連休でしたね。
テレビやネットでは連日のようにお出かけスポットの紹介がされていました。

とりわけよく紹介されていたのが国営ひたち海浜公園のネモフィラではなかったでしょうか。

丘一面を青く染めるネモフィラ。
美しいその景色はネモフィラブルーと呼ばれているんですね。
一度見てみたいと思い、訪れてみました。

茨城県、国営ひたち海浜公園の絶景・ネモフィラブルー

ネットとかテレビで紹介されている絶景って、いざ行ってみるとがっかりなんてこと、ありますよね。

ここは違います。
スマホの画面で見るよりはるかにキレイ!
空と地面が青一色に染まるなんて、ありますか?
ここ以外ないです!

この景色の中にいると、なんだか明るくて爽やかな気持ちになってくる気がしました。

ひたち海浜公園のネモフィラの見頃はいつ?公式サイトの情報に注意!

大満足ではあったのですが、すこし見頃を過ぎてしまった感がありました。
ところどころ緑の草が伸びてきていて、最盛期のネモフィラの密度感にはちょっと足りないような・・・。

注意したいのが、この時期の公式サイトの開花情報

私が訪れた時点では「見頃(後半)」とアナウンスしていました。
一番いい時期に訪れたいなら、「後半」となる前に行けるように準備しましょう。

見頃は毎年変わります。
2018年は例年より早く4月12日から、2019年は4月末ごろからでした。
最新情報を参考にしましょう。

園内にはネモフィラの他、チューリップや菜の花も植えられていてそちらも楽しめます。

茨城県、国営ひたち海浜公園内のチューリップ畑

周辺道路は大渋滞!早朝&海浜口がおすすめ!

ひたち海浜公園はゴールデンウィークの時期に限り、AM7:30からオープンしています。
混雑を避けたいなら朝いちばんから行くのがおすすめ。

実際私もオープンと同時に行きましたがかなり空いていました。

さらに、見晴らしの丘に一番近い駐車場は海浜口。
こちらも早朝なら余裕を持って停められます。

まとめ

いかがでしたか?
今大人気、国営ひたち海浜公園をご紹介いたしました。

魅力度ランキング最下位として有名な茨城県ですが、こんな素敵なスポットがあるんですね!
ぜひ一度訪れてみてください!

※この記事は2019年5月に行った際の体験談です。(30代前半/男性)