【福島】鶴ヶ城に行ってみた

福島県の会津若松市には、鶴ヶ城と呼ばれるお城が建っています。
立派な天守閣と、周囲を一望できる展望スペース、そして充実した展示物と、様々な見どころがあります。
というわけで今回は鶴ヶ城についてご紹介したいと思います。

概要

名称

鶴ヶ城(会津若松城)

福島県、鶴ヶ城の外観

所在地

福島県会津若松市追手町1-1

アクセス

JR会津若松駅から、徒歩で約15分、バスで約10分掛かります。

こんな人にオススメ

歴史好きな人には言わずもがなおすすめの場所ですが、そういう方面に明るくない人でも楽しめるかと思います。
また、鶴ヶ城を語る上で欠かせない、飯盛山を訪れようと思っている人にはぜひ訪れてほしいスポットとなっています。
展示物をじっくり見たいという場合は、1人で訪れるのが良いかと思います。

滞在時間

城内の展示物を一通り見て回り、約40分程度です。
じっくりご覧になりたい場合、1時間ほど余裕を見ると良いと思います。

費用

鶴ヶ城天守閣の入場料は、大人410円、小人150円、茶室麟閣共通券が510円となっています。

アピールポイント

立派な天守閣と、そこから見渡す眺めがとても素晴らしいです。
そして、平成27年に全面リニューアルしたという展示室も非常に興味深く、楽しむことができます。
会津若松市の観光スポットである飯盛山を臨むことができるのもアピールポイントの1つです。

立派な天守閣と、充実した展示室

福島県、鶴ヶ城の天守閣

鶴ヶ城は、周囲を広めの堀に囲まれたところに建っています。
堀にはしっかりと水も入っており、遊水池を思わせる光景でした。
このあたり一帯は「鶴ヶ城公園」で、その広さは3720㎡にも及ぶとのことです。

堀の上を横切る道を通って駐車場へ到着、そこからお城へと歩いていくと、背の高い天主台(天守閣を支える台を天主台というそうです)が現れます。
その天主台の横を抜けていくと、天守閣正面へと出ます。
天守閣の正面は結構広々としていました。

鶴ヶ城は通称で、会津若松城と呼ばれることもあるお城です。
この城の元となったのは、1384年に葦名直盛が建てた「黒川城」であり、その後大改修が行われて「鶴ヶ城」と命名されます。

鶴ヶ城を初めて見た時に思ったのは、その白さです。
城を支える石垣のくすんだ灰色とは対照的な、抜けるような白色が輝いて見えます。
この日は快晴だったので、写真のように青空と白い天守閣を収めることができました。
幾重にも重なった天守閣は非常に立派で、下から見上げてその大きさに驚いたものです。

お城へと入ると、まず左右から石の壁が迫る通路を通ります。
6月で気温も結構高い日だったのですが、ここはとても涼しかったです。
城の中には近年にリニューアルされた展示スペースがあり、とても充実しています。

天守閣からの眺め

私は歴史に関して全く明るくなかったのですが、展示物を色々と見て回るうちに様々なことを知ることができました。

そのうちの1つが「白虎隊」です。

白虎隊は16歳、17歳により構成された幕末の部隊です。
そして、戊辰戦争における激戦地となったのがこの鶴ヶ城だったのです。
白虎隊は鶴ヶ城を死守すべく戦いましたが、近くの飯盛山から、天守閣が燃え盛るのを見て自害したことが知られています。

鶴ヶ城の第5層には展望台があり、周囲360度をぐるりと見渡すことができます。
北東方向に目を向けると、写真のように飯盛山を見ることができます。
しばしの間、その昔に思いを馳せていました。

福島県、鶴ヶ城の360度見渡せる展望台

まとめ

福島県にある鶴ヶ城は、どっしりと構えた立派な佇まいでした。
城の中を見て回れば、詳しくない人でも楽しむことのできるつくりとなっています。
飯盛山を観光しようとしている人は、ここに立ち寄ると歴史も学べ、天守閣から全景を見渡すこともできるのでおすすめの観光スポットとなっています。

※この記事は2017年6月に行った際の体験談です。(20代後半/男性)