東京ドイツ村は東京都でもなくドイツでもなく、千葉県にある花と緑のテーマパークで、アトラクション、フラワーガーデン、動物園などがあります。
季節ごとに様々な楽しみ方ができて子供から大人まで楽しめます。
冬のイルミネーションが有名です。
目次
概要
名称
東京ドイツ村
所在地
〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
アクセス
【車】館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」から約3km(5分)、圏央道「木更津東IC」から約6km(10分)
【高速バス】JR千葉駅よりから高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」に乗車し「東京ドイツ村」で下車、横浜駅・品川駅・東京駅・川崎駅・新宿駅から「アクアライン高速バス」に乗車し「袖ケ浦バスターミナル」で下車。
東京ドイツ村行の路線バスに乗車し「東京ドイツ村」で下車。
【路線バス】袖ケ浦駅から東京ドイツ村行の路線バスに乗車し「東京ドイツ村」で下車
こんな人にオススメ
東京ドイツ村の広い敷地内には子供が遊べる遊具や広場、こども動物園などがあるのでファミリーで行くとより楽しめると思います。
東京ドイツ村の冬のイルミネーションは規模が大きいことで有名で、ファミリーからカップルまで幅広い層が楽しめると思います。
滞在時間
午前中から夕方まで長く滞在しても子供は飽きずに遊べると思います。
子供向けの遊び場とレストランやお土産屋さん、残りは広場が敷地のほとんどをしめていて晴れの日はピクニックをしてのんびり過ごしたり、フラワーガーデンでお花の観賞を楽しむことができます。
屋内で遊べる施設がほとんどないので天気が悪い日に行くのは注意です。
入園料金
大人 :800円
小人(4歳~小学生) :400円
※団体割引、障がい者割引などもあります。
乗用車:1台 1,000円
バス :1台 3,000円
入園時間
9:30~17:00(最終入園 16:00)
※季節や天候によって営業時間の変更・臨時休園する場合があります。
アピールポイント
自然に囲まれた広場でのびのびと遊ぶことができ、四季折々の花が咲くフラワーガーデンや冬のイルミネーション、本場ドイツの味を楽しめるレストラン、こども動物園などがあります。
子供はもちろん、大人ものんびりした時間を過ごせるのが魅力の場所です。
園内には車に乗ったまま入場することができて、園内の各スポットに駐車することができます。
東京ドイツ村自慢のウィンターイルミネーション
東京ドイツ村は冬限定のイルミネーションもとても有名で、毎年たくさんの来場者で賑わいます。
毎年規模が拡大していて、昨年末から今年の5月まで開催されていたウィンターイルミネーションでは、約300万球がライトアップされていました。
都心ではなかなか見ることのできない大規模なイルミネーションに圧巻されます。
イルミネーションは5月まで点灯されるので、寒い冬を避けて遊びに行くこともできます。
昼間の東京ドイツ村とは全く違う景色が広がる、夜の東京ドイツ村のイルミネーションはとってもおすすめです!
こども動物園で動物たちと近くで触れ合う
こども動物園には、モルモット・ヤギ・ヒツジ・ブタを始めとした動物がいて、触れ合うこともできます。
動物園がメインではないので規模は小さいですが、思ったよりもたくさんの動物がいて近い距離で見ることができるので楽しいです。
餌やりなどのイベントも随時開催されているので、行く際にはチェックしてみてください。
収穫体験で巨大しいたけをゲット
東京ドイツ村では、じゃがいも・落花生・さつまいも・みかん・椎茸の収穫体験をすることができます。
実際に体験した椎茸狩りでは、スーパーに売っている椎茸より何倍も大きく成長した椎茸を収穫することができます。
椎茸は大きい方がより美味しいと聞き、大きい椎茸を探して収穫しました。
キノコの収穫を体験できる場所は少ないと思うので、東京ドイツ村で体験してみてください!
無料あそびエリアでのんびりピクニック
私は友人とお弁当やお菓子、レジャーシートを持ち寄って無料あそびエリア(広い原っぱ)でピクニックをしました!
開放的な空間でのんびり過ごす時間はとても気持ちが良かったです。
車で行くと、持参したお弁当を車内に置いて遊ぶことができるというメリットがあります!
まとめ
千葉県にある東京ドイツ村をご紹介しました。
都心からも比較的行きやすい距離にあるので行ったことない方はぜひ行ってみてください。
イルミネーションが開催されている期間は、東京ドイツ村を何倍も楽しめると思うのでおすすめです!
※この記事は2021年3月に行った際の体験談です。(20代後半/女性)