2017年にOPENしたレゴランド!
1度は行きたいと思いながら、なかなか行くタイミングがなく、今回長男の6歳の誕生日のお祝いで行ってきました。
OPENしてから色々と言われていますが、想像していた以上に私自身も楽しかったレゴランドを紹介していきます♪
目次
概要
名称
レゴランド®・ジャパン・リゾート
所在地
〒455-8605 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2-1
アクセス
電車:新幹線名古屋駅からあおなみ線「金城ふ頭駅」すぐ
車 :伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」すぐ
こんな人にオススメ
特にオススメなのが、2~12歳のお子様連れファミリー。
レゴ好きなら大人一人でも楽しめます。
また友達同士や絶叫系が苦手な方には程よいスリルのアトラクションで楽しめます。
滞在時間
パークの混み具合にもよりますが、1日~楽しめます。
パーク内もそんなに広くはないですが、乗り物の待ち時間などがあって1日で全部回るのは無理でした。
空いている平日なら全部回ることもできるかもしれません。
費用
1dayパスポート大人:6,900円 こども:4,500円
コンボ1dayパスポート大人:7,400円 こども:5,000円
※平日料金、2~6日前、7日前購入の場合、上記より割引されます。
アピールポイント
レゴの世界観そのままの体験型テーマパーク!
レゴ好きはもちろん、そうでない方でもレゴで作られたオブジェ等々に感動すること間違いなし!
POPでカラフルな世界に思わず写真を撮りたくなるカメラスポットが満載です。
アトラクションは親同伴なら赤ちゃんからでも楽しめるものが多数あるのも嬉しいところ。
小さなお子様から小学生連れのファミリー向けのものが多いので、絶叫系が苦手な方にもオススメです。
カラフルなレゴの建物やアトラクションに大興奮!
まずレゴランドに着いて、最初に目にする入り口。
レゴブロックそのものでカラフルな世界が広がっていて、巨大なレゴのキャラクターたちに一気にテンションが上がりました。
長男も大興奮でキャラクターに向かってすぐさま走って行きました。
パーク内はテーマの異なる7つのエリアに分かれています。
パンフレットを見て何に乗りたいのかチェックし、反時計回りに周ることに。
今回は長男が乗り物好きということもあり、ラボなどには寄らず最初から最後まで乗り物づくしな1日となりました。
1歳の次男も乗れるメリーゴーラウンドから始め、ロープを引っ張って上まで上がる乗り物などなど。
私が1番楽しみにしていた潜水艦に乗って、魚たちを見るアトラクションでは、様々な魚や海底にあるレゴの古代遺跡の世界が広がっており、とても綺麗でした!
日曜日だったので、まずまず混んでいたのですが、アトラクションに並んでいる途中に、子供たちが遊べるようレゴが常設されているサービスはとても良かったです。
おかげで待ち時間も苦ではなく、思っていたよりも、どのアトラクションも進みが早くてストレスになりませんでした。
あとは、レーザー銃やジェットボード、飛行機、長男が1番楽しみにしていたジェットコースターにも乗れて大満足!
水鉄砲のアトラクションが終日お休みだったのが残念でしたが、ジェットボードで乗り物に乗らなかった次男まで水浸しになって水遊びできたので、大満足でした。
その他、電車、バイキングなどにも乗り、レゴシティでは警察や消防士などのアトラクションもありましたが、時間がなかったので今回は車の運転アトラクションだけ。
楽しいエリアがたくさんでとても1日では周りきれませんでした。
何度見ても感動!日本各地のミニチュアレゴ
これが見たくてレゴランドに訪れる方も多いのではないでしょうか。
テレビなどでも紹介されて見ていましたが、実際に見ると、とても緻密に作られていて凄いです。
日本各地の名所が見事に再現されています。
各地の紹介でボタンが設置されていて、押すとその場所のレゴが動き出す仕組みも面白いです。
常に電車が動いていたので、電車好きの次男もご機嫌でした。
レゴランドがある名古屋はもちろん、北海道、東京、京都、大阪などなど。見応えがありますよ。
名古屋ドームの観客席とか凄すぎて本当にビックリ!
本当はゆっくり、じっくりと見たかったのですが、子供がいたのでなかなかゆっくりは見る事ができず・・・。
また次回来たときにもゆっくりと見たい場所です。
プログラミングや小さいお子様が楽しめる遊具も
今回は乗り物ばかりだったので行かなかったエリアですが、レゴランドにはレゴで思いっきり遊べる場所がいくつかあります。
子供だけではなくレゴ好きの大人の方も存分に楽しめますよ。
レゴがどうやって作られているのかが分かる工場見学や、レゴブロックで車を作ってレースに参加出来たりと、想像力を発揮させる場所もあり、思う存分レゴに没頭することが出来ちゃいます。
また、自分でプログラムを入れて、レゴブロックで出来たロボットで遊ぶことも出来ます。
プログラミングが初めての人でもスタッフがヒントをくれるので、少しずつ学びながら楽しめますよ。
小さいお子様が楽しめるゲームや遊具も各エリアにあったり、等身大のレゴブロックで遊べるエリアもあるので、赤ちゃんでも楽しむことが出来ちゃいます。
レゴランドに隣接しているメイカーズピアも穴場
レゴランドへ行くときに必ず通るのが、隣接されているメイカーズピア。
こちらは様々な飲食店や、モノ・コト作りをテーマにした体験ができるエリアです。
至る所に顔抜きがあって、息子たちはいちいち顔をはめて楽しんでいましたよ。
中には、お化け屋敷があったり、ここでもロボットを動かすプログラミングが体験できる店舗などもありました。
食品サンプルやガラス細工、フラワーアレンジメント、帽子作りなど、大人も子供も楽しめるお店がたくさん!
またオシャレなカフェなど、話題の飲食店が立ち並んでいるので、行ってみたい!と思うお店がありすぎて困りました。
レゴランドとは別でランチで訪れてもいいなと個人的に思った場所です。
また、毎時00分に噴水ショーも行われており、夜はライトアップされていてとても綺麗です。
この日は日曜日だったからか、レゴランドが閉店する時間帯に大道芸人さんがショーを行っていました。
様々なイベントも催されているようなので、こちらもチェックすると、より楽しめそうです。
1点注意していただきたいのが、レゴランドが終了する時間に合わせて、お店を閉めてしまう飲食店もあるので、ラストオーダーの時間が普通の飲食店よりも早いところがあります。
レゴランドで遊んだ後に夕食をこちらで済ませる予定の方は、事前に行きたいお店の閉店時間など調べておいた方が良いですよ。
まとめ
OPENしてから、特に「入場料が高い」等と話題になっているレゴランドですが、よく調べてみるとお得に行ける方法がたくさんあるので、レゴランドへ行きたいと思ったら、まずはホームページで調べてから行くことをオススメします。
年間パスポートを持っている方もたくさんいて、購入する方も閉店間際、列になっていたのを見かけました。
実際に行ってみると、とても楽しくてまた行きたい!と思いましたし、事前にもっと調べておけば良かったと思うことがたくさんありました。
今度、また新しくレゴニンジャのエリアもでき、今回行けませんでしたが、レゴランドホテル内に併設されている水族館「シーライフ」も行ってみたいと思っています。
行ってみるととても楽しいので、行ったことない方はぜひ1度行ってみてくださいね!
※この記事は2019年5月に行った際の体験談です。(30代後半/女性)