暑い夏にピッタリ!
日本で2箇所でしか見られないシャチや世界中の海の仲間に会える名古屋港水族館。
カップルや友達同士、ご家族連れなど誰もが楽しめる水族館です。
行ったことない人はぜひ一度行ってみて♪
目次
概要
名称
名古屋港水族館
所在地
〒455-0033 名古屋市港区港町1-3
アクセス
【電車】
<名古屋駅から>
・地下鉄東山線「栄」駅乗り換え、名城線金山方面(左回り)「名古屋港」行き、終点「名古屋港」駅下車(3番出口)徒歩5分
・名鉄・JR「金山」駅下車、地下鉄乗り換え、名港線「名古屋港」行き、終点「名古屋港」駅下車(3番出口)徒歩5分
<セントレア(中部国際空港)から>
名鉄常滑線「金山」駅下車、地下鉄乗り換え、名港線「名古屋港」行き、終点「名古屋港」駅下車
(3番出口)徒歩5分
【車】
・伊勢湾岸道「名港中央IC」より15分
・名古屋高速道路「港明IC」より10分
・知多半島道路「大高IC」より30分
こんな人にオススメ
名古屋港水族館は、カップル、友達同士、家族連れなど、小さなお子様からご年配の方まで、誰でも楽しめる水族館です。
一人でゆったりと過ごすことも出来ますよ。
滞在時間
3時間~1日中楽しめます。
館内は広いので1日滞在できない方は、予めどのエリアを見るのかHPなどで調べてから行くのがオススメです。
費用
<水族館 単独券>
大人・高校生 :2,000円
小・中学生 :1,000円
幼児(4歳以上) : 500円
<夜間入館>
大人・高校生 :1,600円
小・中学生 : 800円
幼児(4歳以上) : 400円
※夜間入館はGW、夏休み期間の午後5時以降のみ可能
※その他、隣接施設との共通券もあり
アピールポイント
大迫力!のシャチや不動の人気者イルカやベルーガ、ペンギンなど!
シャチの公開トレーニングが見られるのは日本でココだけ!
沢山の海の仲間たちを間近で見ることができます。
イベントも盛りだくさんで年中楽しめる水族館です。
初めて見るシャチの大きさに感動!
名古屋港水族館は、小さい頃から何度か来たことがありましたが、そのうちの何回か、タイミング悪くシャチを見ることが出来ませんでした。
今回初めてシャチを見ることが出来ました!
北館へ入ってすぐにお出迎えしてくれ、その大きさにビックリ!
3歳の息子が余計に小さく見えるという・・・。
大きいけれど、優しい顔つきで、泳いでいる姿をいつまででも飽きずに見ていられるほど、シャチに釘付けになりました。
シャチは日本で2箇所しか見られないとのこと。
名古屋港水族館では、シャチの公開トレーニングを行っていますので、間近で可愛らしいシャチの姿を見ることが出来ます。
まだシャチを実際に見たことない人には、一度ぜひ見てもらいたいです!
とっても感動しますよ!
何度見ても楽しいイルカショーは子供にも大人気!
水族館のメイン!イルカショーは名古屋港でも大人気!
たくさんのイルカたちが同時にジャンプしたり、パフォーマンスしている姿は圧巻です。
お決まりの前方の席の方は濡れる可能性があるので要注意!
息子もイルカたちの姿に目をキラキラさせて釘付けになっており、とっても楽しんでいました。
名古屋港水族館では、ショーが終わった後、イルカたちの水槽の前へ行くと、泳いでいる姿が見られたり、イルカが手を振ってお見送りしてくれたりと、とにかく可愛らしいのです!
ショーは人気のため、良い席で見たい場合は早めに移動して席を確保しておくのがオススメですよ。
可愛い南極の生き物やトンネル水槽は見応え◎
南館では、5つの海に分けて南極の生き物たちを見ることが出来ます。
ペンギンやウミガメ、深海魚、クラゲ。人気のスポットのトンネル水槽や黒潮大水槽などなど。
マイワシのトルネードも神秘的でとても綺麗!
こちらも大人気で、イベントが始まる少し前には、大水槽の前に大勢の人が順番に座って待っていました。
トンネル水槽も座るところがあり、1人で来ていたら、きっと永遠に見ていられるほど飽きなくて、キレイな魚たちに感動します。
また、ヒトデやウニなどを実際に触れることができるコーナーもあって、子供たちで賑わっていました。
息子も恐る恐る触ってみて、感触にビックリしていましたよ。
まとめ
館内は広くて、生き物ごとにイベントが行われており、見応えがあるものばかり!
それぞれ、イベント時間を事前にチェックして、どう回るのか最初に決めるとスムーズに回れて、より楽しめると思います。
夏休みなどの連休には、普段行われていないバックヤードが見られるイベントや、水族館に泊まれるイベントなどもありますので、ぜひチェックしてみてください。
また、水族館に隣接している施設もありますので、朝から晩まで1日中楽しむことが出来ますよ。
※この記事は2016年10月に行った際の体験談です。(30代後半/女性)