ほとんどの小さなお子様が好きになるアンパンマン。
我が家の次男もアンパンマンが大好きです。
好きなうちに喜ぶ顔が見たい!という思いで、2歳の誕生日祝いに三重県にある名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークへ行ってきました。
目次
概要
名称
名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
所在地
三重県桑名市長島町浦安108-4
アクセス
【公共交通機関】
JR・近鉄「桑名駅」から直通バス(約20分)「長島温泉」下車
名古屋駅前 名鉄バスセンターから直通高速バス(約50分)「長島温泉」下車
【自動車】
東名阪自動車道 長島ICより(約20分)
伊勢湾岸自動車道 湾岸長島IC降りてすぐ
こんな人にオススメ
0~4歳くらいの小さなお子様連れファミリーにオススメ。
アンパンマン好きなお子様。
滞在時間
約3時間~1日。
最終入場は16時で、17時までの営業になります。
費用
入場料:1歳以上1,500円
(小学生以下のお子様は記念品付き)
障がい者手帳をお持ちの方:1歳以上750円
(小学生以下のお子様は記念品付き)
駐車場:
ナガシマスパーランド駐車場
1日1,000円(約13,000台)
アピールポイント
アンパンマンの世界観を存分に楽しめる施設!
名古屋アンパンマンこどもミュージアムは敷地もお子様にちょうど良い広さで、大人気のジャムおじさんのパン屋さんなど様々なショップや、屋外でも屋内でも遊べる楽しい仕掛けがたくさんあります。
季節限定のイベントも行っていたり、アンパンマンと仲間たちによるショーなど見どころ満載です!
パークでは写真映えするスポットがたくさん!
まず、入場してすぐ目に入ってくるのが、アンパンマンと仲間たちの積み木の観覧車。
くぐってみたり、見上げてみたり、お子様たちに大人気です。
カラフルなのでどこから写真を撮っても可愛い!
少し奥に行くと乗り物エリアがあり、バイキンUFOやアンパンマン号などがあって、次男も大はしゃぎしていました。
その他、お店屋さんごっこができるエリアやジャムおじさんのパン工場など、楽しいエリアが満載。
中でも年中大人気な場所は「うみとおそらのボールパーク」。
屋根があるので雨の日でも思いっきり体を動かして遊べます。
ふわふわボールが多数あってボールを追いかけたり、キャッチボールしたり、それぞれ元気に楽しんでいます。
次男も一生懸命、自分より大きなボールを追いかけて投げたりと、夢中で遊んでいました。
また、パークではアンパンマンたちによるショーなど、イベントが1日に何回か催されています。
我が家が遊びに行ったときは、夏限定で行われている「ばいきんまんのイタズラみずてっぽう!スーパー!」が開催されており、前の方にいる人は濡れないようにビニールが渡されていました。
後ろの方で立って見ていたのでそこまで濡れませんでしたが、前で座って見ている人たちはビショビショになるまで、ばいきんまんの水鉄砲に当たっていましたよ。
その他、水遊びできる広場もあってお子様たちに大人気でした。
夏に行くなら着替えは必須です!
雨の日も安心!屋内でも子供たちは大はしゃぎ!
パークの1番奥にはミュージアムという屋内施設があり、ここでもアンパンマンの世界観を存分に楽しむことが出来ます。
劇場でショーを見て一緒に踊ったり、すべり台、音が出る仕掛けや、キッズルームなどなど。
中でも我が家の次男が釘付けになったのは、絵本やアニメの様々なシーンが再現されている巨大ジオラマ!
こちらは大人が見ても感心してしまう作りで、私も思わずじっくりと見入ってしまいました。
アンパンマンの世界はこんな風になっているんだ!と新しい発見があって面白いですよ。
まとめ
名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークは、敷地はそこまで広くないのですが、お子様が喜ぶ様々な仕掛けがギュッと詰まっています。
可愛いお土産屋さんやレストラン、大人気のジャムおじさんのパン屋さんなど、ショップが立ち並んでいます。
我が家は行ったことがないのですが、ゲームができるお店もあったりと、よく見ると色々なお店があります。
近隣にアウトレットモールや遊園地、長島温泉などのレジャーもあるので、大人も楽しむ事が出来ます。
名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークへ行ったことがない方は、ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね。
※この記事は2019年7月に行った際の体験談です。(30代後半/女性)